ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

大人のためのピアノ 

 

大人のピアノは難しい・・・とされている。そりゃあ子どものようにはいかないところもあるだろう。記憶力も衰えるし、体力も衰えるし、何より仕事をしながらなので、毎日なんて練習できなかったりする。子どもは受験や進学を理由にピアノを辞めたりするけれど、フルタイムで仕事をしていれば、受験期の子どもよりも忙しかったりする。

でも大人は辞めない。

「ピアノが楽しい」「ピアノが好き」という言葉は、本来「大人のピアノ」のために使われるべき言葉なのかもしれない。

人間は感覚的な生き物なのだ。世間で「~とされている」ということ、それらのことを乗り越えれば人間は強くなれるのだ。その部分で大人は有利なのだと思う。

ピアノは子どもの時から習っていないと上達は難しい。

ピアノは毎日練習しないとならない。

電子ピアノだと上達できない。

年齢を重ねると、様々な機能が衰え、記憶力、指の敏捷性など大人は不利になる。

難聴だとピアノは弾けない。

そうなのだろう。でもこれらのことを絶対視せず、自分の感覚を信じる能力が大人には備わっている。やはり人生経験を重ねれば、それなりに学ぶことはあるのだ。学んだこと、それは自分の感覚を信じるということ。

自分なりの「ピアノライフ」を満喫できる術を身につけられるのだ。

ほとんどのピアノ曲、ピアノのために残された芸術作品は大人のためのもの。子どもにではない。ピアノを習うということ、ピアノ教室の主役は、本来は子どもではなく「大人」のためのものなのだ。

90歳を超えても上達できる。サン=サーンスのエチュード、この曲は左手のための曲で、相当に至難難曲だと思う。でも自分の感覚を大事にしていれば弾けるのだ。この女性のように・・・

自分の感覚を信じよう。

「大人は~が不利」という言葉は無視しよう。「~だと弾けない」「~だと上達しない」という信じ込みを自分の感覚で捉え直そう。

kaz



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category: ピアノ雑感

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