ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

打ち上げ花火 

 

「発表会、参加してみませんか?もし体調が良くなければ当日キャンセルしてもいいですから・・・」

先生のこの言葉に迷いに迷った。なんとかサークルには参加していたけれど、体調の関係でレッスンに通えていなかった。なので、今年の発表会の参加はあきらめていたのだ。レッスンに通えていなかった理由だけれど、疲れてしまってピアノの練習そのものができなかったことが主な理由だけれど、電車に乗って先生のお宅まで行き、そしてレッスンを受けるという基本的な体力が心配だったことも大きな要因だった。

でもレッスンを再開しようと思ったし、発表会にも参加しようと思った。できないなりにね・・・

今までは、スローな曲ばかり弾いていた。だってピアノを弾くと疲れるから。でも復帰しないとな・・・と思う。11月にはピアチェーレの演奏会もあるしね。

発表会は今月にあるので、もう時間もないのだけど、そしてまだ楽譜も引っ張り出していないのだけど、あえて「ド派手曲」に挑戦して体力の限界に迫ってみたいと。3曲弾くのだが、そのうちの2曲は先日のサークルの演奏会で弾いた「11月のある日」と「アルフォンシーナと海」で、これは体力がなくても弾ける。スローで暗い曲だし、自分で編曲したものなので、とても弾きやすいから。

残りの1曲、ここで打ち上げ花火を上げてみたくなった。先月旅行したスペインの印象が残っている今、スペイン色の強い曲を弾いてみたくなった。同時に体調への挑戦もしたくなった。

選んだ曲はホアキン・ラレグラの「ビバ ナバラ!」(ナバラ万歳!)という曲。過去にも弾いた曲なので、心理的には少しだけ安心でもある。

ラレグラという人、調べてもよく分からないのです。スペインの人で、マドリード音楽院で学び、そして教えた作曲家らしいのだが、「サルスエラ」の曲なども手掛けているくらいの情報しか得られない。スペイン語が理解できれば、もう少し詳しく調べられるとは思うのだが・・・

「サルスエラ」とはスペインのオペラのようなもので、その歴史は古い。オペラというよりは、音楽のある劇のようなものだったり、ミュージカルのようだったり、舞踏劇風であったりするらしい。ドミンゴの両親もサルスエラ出身の歌手だったらしいし、スペインの歌手は、このサルスエラとは深い関係があるようだ。カレーラスなどもよくサルスエラの曲を歌っているし。

ラレグラの「ビバ ナバラ!」はオリジナルはピアノ曲みたいだ。スペイン風、サルスエラ風の演奏会用ピアノ曲。1895年に作曲されている。

いかにも「スペイン」「サルスエラ」という感じの曲だ。この曲は僕にとっての「再打ち上げ花火」となるだろうか?

ピアノ演奏の動画もあるけれど、僕は好きではなかったので、ピアノ+オケに編曲されたバージョンの演奏を紹介したい。

いかにも「スペイン・・・」だし、久しぶりに派手な、そして体力を使う曲に挑戦してみるのもいいだろう。

まだ僕にも未来はあるのだから・・・

kaz



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