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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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フランツ・リスト ピアノ教室 発表会 

 

ジロティの高弟にはアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルがいる。そうなると、ロシア派というのだろうか、雄大なるロシア奏法の系図の大元締めみたいな?個人的にはロシアとか、ロシア奏法とかよりも、リストの高弟という意味をジロティの演奏や作品から感じる。

リストって、派手派手で軽薄・・・みたいな恐ろしき偏見のようなものも、あるような気がするが、弟子たちの演奏を聴く限り、ロマン溢れる抒情的な演奏をしていたのではないかと想像する。リストの弟子たちの演奏、ラモンドのような歌唱性、抒情性、あとはライゼナウアー、ローゼンタールなどに顕著に感じられるタッチ感の軽さ。

このバリバリではなく、コロコロというタッチ感、非常に軽い質感のタッチ、これはリストというよりは、ショパン系図のミクリ門下のピアニストたちの特徴とされているようだ。たしかにローゼンタールはミクリ門下のピアニストでもある。そしてローゼンタールの演奏を特徴づけているのは、やはりコロコロ・・・なのだ。でもコロコロはミクリとかリスト・・・と限定しなくても、この時代のピアニストたちの特徴とも思える。

美的感覚が現在とは異なっていたのかもしれないが、それよりも楽器が異なっていたのではないかと思う。非常に軽いタッチ、軽いというよりは、タッチポイントが浅めに設定してあり、しかも微妙な反応をする場所が、今の新品のピアノよりは狭い。このようなピアノって、僕のような凡人奏者には非常に弾きにくいはずだ。「えっ?全部フォルテなんですけど・・・」みたいな?コントロールしようとする以前に音が盛大に鳴ってしまう?こんなはずではピアノ?

卓越した奏者(リスト門下生のように?)であれば、最小限の動き、労力で絶大なる効果を出せたピアノ・・・だったのではないかと想像する。

「フランツ・リスト ピアノ教室 発表会」 指導フランツ・リスト先生

1 フレデリック・ラモンド君  「愛の夢」 師匠の有名曲に挑戦します。情感たっぷりに弾きたいです。
2 アルフレッド・ライゼナウアー君  「乙女の願い」 ショパン~師匠編曲のこの曲で、コロコロを実践したいです。
3 モリッツ・ローゼンタール君  ショパン エチュードOp.25-6 コロコロに関してはライゼナウアー君には負けない。

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