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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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6月30日のリサイタルですが、おかげさまで満席となりました。申し込んで頂いた方、ありがとうございました。満席というのは、50席と想定した場合です。50席にするか60席にするかは、今月23日のリハーサルの時に正式に決めたいと思っています。

「50席でもいいけど、もし50人聴きに来たら、ぎゅう詰めという感じにならない?椅子は少し多めにして、余裕のあった方が聴き手も楽なんじゃないの?全部埋まるって聴く方は辛かったりするよ・・・」

たしかに・・・

でも、60席だと一番前席のラインがピアノに迫るんだよね。「大丈夫だよ。弾いちゃえば気にならないって」弾くのは僕なんだけどな・・・もう少し考えさせてください。

歌のようなピアノ、歌心を感じる演奏、意識的に目指しているということではないけれど、よく人から言われる。最近は、もしそうなのだったら、そこを聴いて頂きたい・・・などとも思うようになった。

今、中村紘子著の「ピアニストだって冒険する」という本を読んでいる。次のような文章があった。「一般的に見ると、国内の音楽大学で勉強しているピアノ学生の多くにはどこか共通する分母があって、それは響きの固さ、そして単調さだった」

この文章も気になる。氏とウィーン国立音楽大学の教授との会話なのだが、「(日本には)弾いてみせるレッスンのできる先生が、大変すくないのではないか?」と疑問を投げかけてきた。「でも最近の若い先生方は、海外留学から国際コンクール入賞歴も含めて、一昔前よりずっとレベルが高くなっているはずですが」と私(中村紘子氏)が言うと、彼は首を傾げた。「私のところにレッスンを依頼してくる日本の学生が嘆くには、日本の先生は全く何の注意もしてくれない。自分で考えろ、というだけだと」

自分の場合、やはり特に声楽を意識してとか、歌うピアノを・・・と心掛けているわけではないと思う。ピアノ曲よりは、歌曲やオペラが好きではあるけれど。でもピアノを再開する前から、目指したくはないなというサウンドは明確にあったような気がする。先生を探すにも、そこのところを考えたほどだ。目指したくない演奏とは、優秀な、難関名門音大の学生のような演奏。響きが固く、まるでショパンのエチュードを機械のように弾く・・・このような演奏だけは目指したくないと・・・

むろん、本番ではミスはしたくない。それは人と同じだ。でも目標とか、心の中で目指すものは、「達者に弾きこなす」とか、そのようなことではない。歌のように・・・かもしれないね。

目指したくない演奏が、難関音大の達者な学生の演奏だとして、やはり目指したい演奏というものも自分の中で存在しているように思う。やはりイタリア人ピアニストが多く含まれてくるのは、僕が歌好きだからか?

セルジオ・フィオレンティーノとか・・・

kaz




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