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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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究極の衣装 

 

1980年代になるのだろうか?いわゆるバブルの時代。あの頃のドラマを観ると、服装やヘアスタイルがなんとも言えない感じだ。肩パッドというものが盛大だった時代?ドラマの葬式のシーンなどで、喪服、つまりブラックのフォーマルな服でさえ肩パッドが入っている。

「就職したら、欲しいものはあるでしょうけど、まずはブラックのフォーマルを一着買いなさい。絶対に必要になるから」そう言われて、一生モノという感覚で黒のフォーマルを購入する。でも一生モノではないよね?肩パッドが盛大だったら・・・

あの時代、僕は大学生だったと思う。当時の服装、特に違和感を感じた記憶はない。服とはそのようなものだと思っていたから。皆が肩パッド入りの服を着ていたら、そんなものかな・・・と思ってしまう。今、当時の肩パッド盛大服を着る勇気のある人っているのだろうか?巷ではもう絶滅した型ではある。「どこから引っ張り出してきたんですか?」

時代を超越した服で弾きたい。ひたすら弾きやすく、いつの時代に作られた服なのか分からないような服。つまり、作るのは今だとしても、生地が著しく劣化しなければ、その服をいつまでも着たい。

初めて足を踏み入れたオーダーメイドの店。「既成の服だとピアノを弾く時に、何かしらの我慢を強いられるので。見た目よりは、弾きやすさを追求しようと。それだったらオーダーメイドかな・・・と」

妥協せずに、自分の要望に沿って注文を出す。「ストレッチのきく素材を生地に部分的に入れることもできますよ」「えっ?そんなこともできるんですか?」「ピアニストさんはいらっしゃりませんが、スポーツ選手の方がよくご利用になられます」

そうかもしれないな・・・と思う。別にスーツで運動するわけではなくても、種目によって身体(筋肉?)の発達など異なるだろうし。「肩幅は広めになりますね。それによってアームに余裕を持たせて・・・」どんどん希望の形になっていく・・・

弾きやすさ、着やすさを追求すると、そこには流行を超越したシルエットが出来上がる。表現を変えると、特徴のない、なんでもない普通の服になっていくような?

オーダーメイドなので大量生産ではない。一点ものということになる。お値段もそれなりだと思うけれど、いわゆる「高級感」「スタイリッシュ」というのとは違うかもしれない。

6月のリサイタルで僕が舞台に登場したら、こう感じる人が多いのではないかな?「えっ?極めて普通のスーツなのでは?」と。

そう、今回は着心地、弾き心地を追及した。あとは流行の超越・・・

仕上がりは5月。こんな感じに近いだろうか?多分・・・

kaz




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