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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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ネット中傷 ネット攻撃 

 

人口2000人程のカンザス州の小さな街でそれは起こった。

マイケルは長年その街で高校教師をしていた。マイケルは自分がゲイであることを公にした。その後、嫌がらせが続くようになった。車のタイヤを切り刻まれたり、foggot(オカマ)と落書きされたり。ある脅迫状が届いたのがマイケルにとっては決定的だったようだ。計3通の脅迫状。差出人は、いずれも「心配している保護者」となっていた。

「聖書はお前の振る舞いを許さない。私は自分の子どもがこの種の不道徳にさらされることを望まない。お前は解雇されるべき。消えろ。オカマどもは私たちの学校では歓迎されない」

「お前がどこに住んでいるかを知っている。お前のスケジュールも知っている。背中に気をつけるんだな。こっちは一人じゃないんだ」

「お前、今学校にいないんだってな。戻ってこようなんて思わない方がいいぞ。変態どもは地獄で焼かれ、お前も焼かれるんだ」

マイケルはカンザスを去り、カリフォルニアに移ることを決意した。彼はこう言っている。「自分への多くの支援の声が寄せられたことに驚いている。この街が悪い所だとは思っていません。素晴らしい人々がいて、生徒たちも最高でした」それでもマイケルはその街を去った。少数(あるいは一人)の心ない攻撃者のために・・・

これってネットでの中傷、攻撃的な書き込みも同じではないだろうかと思う。心ない書き込みに対して、おそらく99パーセントの人は、書き込まれた人を支援する気持ちがある。「そんな書き込み、気にすることないですよ」「その人がおかしいのだから」「そんなこと書くなんて、なんて卑劣なんでしょう」等々。でも、たった一人の書き込みは、人の心を切り刻む。目に入ってきた攻撃的な文章は立ち直れないまでの打撃を与える。

それが目的なのだろう。書く側にとっては。そのような心ない文章をネットに書き込む人って、多くの人が指摘するように不幸なのだろう。ネット上で自分が悪者になっても、そうまでしても自分を知るのが怖いのだ。自分の弱さを見つめるよりは、悪者になる方が楽なのだろう。でも自分の不幸は自分で始末するべきだ。他人を巻き込む権利はない。

個人レベルでは何もできないのかもしれない、今の段階では・・・

でも、皆がこのことについて考えるというのは可能なんじゃないかな?今も、そしてこれからもネットというものと無関係ではいられないだろう。このブログもネットという媒体があるから、自分は書き込めるのだし、誰かが読むであろうから。

差別問題にしても、ネット攻撃にしても、ごく少数、あるいは、たった一人の行為が脅威となる。ここが難しいところなのだと思う。

でも未来は変わるかもしれない。

kaz




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