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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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奥村チヨ・・・引退 

 

歌手の奥村チヨが今年限りで引退をするのだそうだ。「幸せな歌手生活でした・・・」

奥村チヨ、「まだ現役だったんだ、まだ歌っていたんだ」という驚きがあった。今、70歳ぐらいだろうか?恋の3部作が大ヒットしたのは、たしか昭和44年だったと記憶している。僕は当時幼稚園児だったので、むろん奥村チヨをリアルタイムで聴いていたわけではないが、当時の映像などを見ると、やはり独特の魅力があったのだと思う。小悪魔的魅力というのだろうか?

「恋の奴隷」「恋泥棒」「恋狂い」の恋の3部作の頃、つまり人気絶頂の頃、彼女は一度引退を考えたという。作り上げられたイメージというものへの反発みたいなものを感じてしまったらしい。例えば「恋の奴隷」の歌詞、ちょっと今では考えられないような歌詞ではある。今だったらこの曲は発売できないのでは?

「本当の私はこんな女じゃないのに。むしろ正反対なのに・・・」

作り上げられたイメージ、小悪魔的魅力。事務所側の戦略というものもあったのだろう。実際に当時の奥村チヨにしか出せない魅力というものはあったと思う。しかし、作り上げられたイメージからは実害も生じた。ストーカーの存在。自宅を調べあげられ、窓の外には男がジットリと、或いはギラギラした目つきで立っていることもあった。

「本当に自分が歌いたい曲を歌いたい・・・」このような強い欲求が沸き起こっていたいた時期でもあった。そして「終着駅」という曲との出逢い。奥村チヨは事務所にこう宣言した。「歌いたい曲を歌います。でなければ私、歌手を辞めます」本人も「終着駅」がヒットする確信はなかった。「ヒットしなければ責任をとって辞めます」とも言ったそうだ。それほど自分が歌いたい曲というものに執着していた。「終着駅」は大ヒットを記録した。

「終着駅」を提供したのは、浜圭介。奥村チヨと浜圭介は、その後結婚し夫婦となった。華やかな奥村チヨ、業界人ではあるが、誠実そうな、どこか地味な印象さえある浜圭介。「すぐに離婚では?奥村チヨは貞淑な妻という感じじゃないしな・・・」

現在も二人は「おしどり夫婦」として知られている。素敵だな・・・と思う。

年齢を重ねた美しさが現在の奥村チヨにはある。それよりも、声を維持し、恋の3部作の頃よりも、さらに奥深い歌声を聴かせてくれることに驚く。

一生歌い続けて欲しかったという想いはある。でも潔く歌い切ったという歌手人生も素敵だなという想いもある。

kaz








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