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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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怪しい音楽表現 

 

昭和歌謡のディープな歌唱を紹介した時、特に勝彩也の「まぼろしのブルース」の反響が大きかった。たしかに濃い表現だし、曲も歌詞も濃い。「まぼろしのブルース」の作者は藤本卓也という人で、この藤本卓也という人の作品が、実に濃いのだ。藤本卓也が楽曲を提供した歌手たちも、また濃い人たちだった。

勝彩也は、藤本卓也に弟子入りしていたそうで、同じく弟子入りしていた矢吹健、そして多くの藤本作品を歌った操洋子という「藤本ワールド」の表現者たちを今回は紹介していきたい。

藤本ワールドで、最も知られている作品は、矢吹健が歌った「あなたのブルース」だと思う。矢吹健は甲府の高校を卒業後、歌手を夢見て上京。藤本卓也に弟子入りしデビュー。「あなたのブルース」は大ヒット。でも冷静に考えてみれば、少し前まで高校生だった矢吹健に、この歌を提供したということが凄い。また、歌い切った矢吹健も凄い。

矢吹健、昭和歌謡を愛する年代には懐かしい歌手だと思う。でも、かなり切ない人生だったらしい。息子を病気で亡くしてしまう。続いて最愛の妻が相模湖で水死体となって発見されている。後追い自殺なのではないかとも言われている。この後、矢吹健の人生は荒れてしまったのだろうか?甲府市内の家賃4万円のアパートで倒れているのを、宅配弁当を届けに来た人が発見している。

男性だけではなく、女性歌手も藤本ワールドに挑戦している。中でも操洋子のインパクトが僕には大きかった。曲を歌詞も濃いが、歌唱も濃いですねぇ・・・

昭和60年代、そして70年代にかけて花開いた「藤本ワールド」をお楽しみ下さい。

kaz






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