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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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スケールを上手く弾くには? 

 

ショパンのバラード第1番、コーダが難渋だ。怒涛のコン・フォーコ?やっと難所を弾き終えての怒涛のスケール。「ショパンさんたら意地悪!」と嘆きたくなるスケールでもある。ここは、聴き手としては、いきなりハノン登場ですか・・・というスケールではなく、勢いがあって欲しいところだ。多少ずれても勢いが命。

ハノンのスケール練習でよくあるような、一生懸命根性弾きだと聴いているほうは辛い。鍵盤の底まで弾き切るのではなく、途中のタッチ・ポイントを狙って弾きたい。つまり、無駄な動きをせずに、最小限の動きで弾きたいところだ。まぁ、言うだけなら簡単だけど。根性スケールだと、どうしても縦、縦となってしまう。頂点に向かって一気に横、横というイメージを持って挑戦したい。

車の運転技術と似ているかもしれない。僕のような未熟なドライバーは、縦列駐車とか車庫入れがとても苦手。車で旅行する場合、旅館など、駐車場情報によって決めたりするぐらいだ。僕の運転は動きに無駄が多いのだと思う。最短距離ではなく、無駄に大回りをしている。スケールも同様の感覚が必要なのだと思う。指は最短距離で、大回りをしない・・・スケールが苦手な人って、ちょっと指がバタバタしている感じ?大回りでの駐車みたいな?

無駄を排除し、すぐに次を狙って効率的に・・・

フィギュアスケートのジャンプ、美しいジャンプを跳べる選手って、回転が細いような気がする。無駄がないのだ。この感覚をピアノ技術に生かす。バレエでもいい。ウットリ系の場面ではなく、割と技術が強調された場面で、よりイメージを掴みやすい。オディールのフェッテとか・・・

スケールに限らず、難渋な箇所は、根性で汗演するのではなく、無駄なく、最短距離を目指す。

オディールのフェッテだけを集めた動画がある。これ、イメージを掴みやすいのではないだろうか?皆さんとても素晴らしいけれど、個人的には、音楽を先取りしているアナニアシヴィリ、振り上げる足が常に90度以上の感があるザハロワ、あとはモノクロの人が驚異的に思える。

無駄なく、タッチ・ポイントを狙って、ハンマーが弦を打ったら、無駄に入魂せず、次の準備。横、横・・・という感覚。

kaz




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