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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

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即興演奏をしたいわけではないけれど・・・ 

 

別に即興演奏をしたいわけではない。ピアノの名曲をピアノで弾きたい。なのでピアノを習ったり、練習したりする。ジャズのアドリブのような、あんなことはできなくてもいい。ショパンが弾きたい、モーツァルトが弾きたい。

基本的にはそうなのだが、一つの本番が終わり、或いはレッスンでその曲が合格(?)して、新しい曲に取り組む。その曲は練習を重ねて弾けるようにはなっていくが、以前に弾いていた曲は弾けなくなってくる。

ピアノを習っている人が、最も恐れる言葉は、きっと「ねえ、ピアノ習っているんでしょ?何か弾いてよ」という言葉ではないだろうか?「あの曲は、もう忘れてしまったし、今練習中の曲は、まだ譜読み状態だし・・・ごめん、今弾ける曲ないんだ」「えっ?だってピアノ習っているんでしょ?」「そうだけど・・・」「習ってるのに何も弾けないなんて変じゃない?」「まぁ、そりゃあそうかもしれないけど・・・」

その時習っている曲が仕上がれば、その曲は弾ける。でも何年も、何十年もピアノを習っていて、その時仕上がった曲しか弾けないというのも、考えてみれば変な話かもしれない。それともピアノ教育界ではそれが当たり前のこと?

この動画は、パリのもののようだが、ヨーロッパの公共施設には、このように、ピアノがさりげなく置かれていることがある。まぁ、中には腕達者自慢をしたい人がバリバリと・・・という光景もあるのかもしれないが、そうではなく、マイペースに(?)サラッと弾いているような動画が沢山ある。

ある男性が駅でピアノを弾いている。そして他人が、そこに加わるのだ。二人で即興でピアノを弾く・・・日本でこのような光景は、あまり一般的ではないように感じる。パリよりも東京の方がピアノ教室は多そうだし、ピアノを習っている人も多いように感じる。でもこのような光景って、なかなか日本ではないような?

何故だろう?何年もピアノを習っていて、何故この人たちのようなことができないのだろう?超絶技巧を披露しているわけでもない。コンクール荒らしのような演奏でもない、非常にその人らしい自然な演奏・・・

赤の他人同士が、たまたま遭遇し、音楽を共有する・・・このような風景って日本ではあまり見ない。何故だろう?

たしかに即興演奏をしたいわけではないのかもしれない。クラシックの名曲を弾くことができればいい。でも、このパリの駅での光景、なんだか遠い風景のように思えてくる。

何故ピアノを習っているのに、このようなことができないのだろう?

kaz




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