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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ロシア強し・・・ 

 

平昌オリンピック、フィギュアスケートの女子シングル、ロシアの選手が強かった印象。金メダルのザギトワ選手、銀メダルのメドベージェワ選手。個人的にはメドベージェワ選手の演技に惹かれたけれど、ザギトワ選手の強みは、15歳という年齢、セカンドジャンプでループが跳べる事、そしてジャンプを後半にまとめた・・・というところだったように感じた。点数も後半のジャンプの方が基礎点が高くなるんですよね?でも、これからは、他の選手たちもジャンプを後半にまとめてくるのだろうか?それが主流になるのだろうか?なんとなく同じようなプログラムばかりになりそうで、そこが不安だ。

ロシア強し・・・そうなんだけど、ザギトワ選手、メドベージェワ選手、そして、あのリプニツカヤ選手も同じ指導者であるというところに僕などは注目してしまう。彼女たちを指導している(していた)コーチ、エテリ・トゥトベリーゼという人。セルゲイ・デュダコフと共同で選手たちを指導しているようだ。何か他とは異なる指導法が存在しているのだろうか?ここまで強い選手を育てるという実績を考えてみると、たまたまではなく、実際に何かあるのだろうと考えてしまう。

フィギュアスケートはスポーツなので、明確に点数基準のようなものが設定されていていいと思うけれど、ピアノのコンクールに、それを当てはめてしまうと問題は複雑になってくる。審査員の主観的なものがコンクールの順位に反映される、これはコンクールの問題点であるとされているけれど、そもそもピアノ演奏に対して、フィギュアスケートのように基礎点とか加点とか、無理だと思うし、完全に客観的になんてなれるものだろうか?ダブルの、あるパッセージを〇秒以内で演奏できたら加点とか、曲によって基礎点を決めてしまうとか、ちょっと考えられない。

考えられないんだけれど、でもコンクール覇者たちの演奏って、どこか似ている。○○コンクールの覇者と△△コンクールの覇者、どこか似ている。むろん、演奏者各々の個性というものはあるのだろうが、どこか彼らの演奏から「傾向と対策」のようなものを感じてしまったりする。演奏そのものは上質だ。レベル4?加点〇点?でも聴き手としては、そこを聴きたいわけじゃないんだな。

コンクールでのピアノ演奏とフィギュアスケート、もしかしたら似ている?

冬季オリンピックが終わり、フィギュアスケートの世界ジュニア選手権が開催された。女子シングルで優勝したのは、アレクサンドラ・トゥルソワという選手。やはりエテリ&セルゲイ共同チーム(?)の指導を受けている選手。なんとまだ13歳なのだそうだ。ショートとフリーの合計得点が225.52だったそうだ。前年のジュニア・チャンピオンのザキトワ選手の得点が208.60だったから、ジュニア世界最高得点を大幅に更新したことになる。

同じプログラム内で4回転ジャンプを二種類成功させている。4Sと4T!この選手もセカンドジャンプにループを入れられる人であり、もちろんジャンプの際には手を挙げて跳ぶ。物凄い「傾向と対策」だ。こうすれば高得点というお手本のような演技。スポーツだったら驚異的なことだと思う。でもピアノ演奏だとどうなのだろう?

13歳の少女・・・基礎点と加点、ジャンプだけではシニアの男子と競えるのでは???

kaz




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