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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

昭和の味覚 

 

生クリームに愛着を感じる。「エッグスンシングス」という店のパンケーキには、山盛りの生クリームが添えられていて嬉しい。できればパンケーキはいらないので生クリームだけ頂きたいほどだ。

世の中のケーキ、今は生クリームが当たり前で、もちろんそれは嬉しいのだが、たまに昭和レトロのバタークリームのケーキを食べたくなる。若い世代の人の中にはバタークリームのケーキというものを知らない人もいて驚く。「知らないんだぁ?」

子どもの頃、クリスマスに父親がケーキを買ってきてくれた。高級な生クリームではなく、バタークリームのケーキ。新鮮なイチゴが飾られているのではなく、着色料を使いました的な色合いのピンクの、これまたバタークリームのバラが飾られていたりした。真っ赤なチェリーとかも・・・

ケーキ屋だけではなく、昔はパン屋などでもバタークリームのケーキは売っていたと記憶している。でも日常的な食べ物ではなかった。ハレの日の特別な食べ物だった。

今、売っていないんですねぇ。バタークリームのケーキそのものを知らない世代もいるくらいだから仕方ないようにも思うが、妙に懐かしく、食べたくなったりするのだ。

「そんなにバタークリームが好きだったらガトー・エシレがいいんじゃない?」「ガトー・エシレ?」

エシレ・バターというものがあって、そのバターをふんだんに使用したケーキらしい。なんでも丸の内の「エシレ・メゾン デュ ブール」という店でしか売っていないらしい。エシレ・バターそのものは、その店の通販で購入できるらしいが「ガトー・エシレ」は店頭販売しかしていないらしい。「開店直後がいいよ。すぐ売り切れるから」と知人は言う。巷にはバタークリームのケーキは見当たらないようだが、あるところにはあるのだ。

ケーキとは思えない値段にひるみながらも、その「ガトー・エシレ」は卒倒するぐらいに美味であった。パリの香り?

美味しかったのは事実だが、昔懐かしの、僕が懐かしく思うバタークリームのケーキとは違った。美味しすぎるのだ。本場パリのバタークリームケーキではなく(それもいいが)懐かしい日本昭和ケーキが食べたいのだ。

実際に食べてみたら、もしかしたら思っていたほどの感動はないのかもしれない。もしくは、バタークリームのケーキと名乗って売られていても、それは現代風に美味しくなってしまっているのかもしれない。

amazonでもバタークリームのケーキが購入できるらしい。でもそれだけはしてはいけないような気もしている。

そう、この動画のような、ピンクのバラが飾られていた。

kaz




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