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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

梅干し会社から 

 

なんて初々しい・・・

18歳、まだデビュー前の坂本冬美。和歌山出身なんですね。和歌山と言えば、紀州梅干し。その梅干しの会社に勤務していた。これだけ歌えれば、本人がどうであれ、周囲が放ってはおかなかっただろうと思う。

往年のオペラ歌手と同じだなと。コレッリはデビュー前は船舶会社の社員、つまり会社員だったし、バスティアニーニはパン工房で働いていた。もしかしたらパン職人として一生を終えていたかもしれなかった。でも周囲がそうはさせなかった。

「やってみないか?」「うん、歌が好きだ。俺、やってみるよ・・・」

同じようなことが坂本冬美にもあったのだろうと思う。作曲家、猪俣公章がその役目をしたのだと思う。この時点でプロに習っていなかったというのも驚きだ。

ついつい思ってしまう。「これだけ歌えればねぇ」「才能がおありの方は違うのよ」みたいなこと。物凄く上手いが、それだけではなく、内側からの何か、18歳の時点でそれを感じる。

これだけ歌えても、やはり作曲家のレッスンを受けると変わるのだ・・・そこも興味深いところだ。

kaz




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