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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ジレンマ 

 

音楽のシャワーを浴びましょう、音のシャワーを浴びて音楽の楽しさを感じましょう。これだけで進んでしまうと、地道な作業が限りなく億劫になる。サウンドとしてファンシーなものを知ってしまうと、譜読みをしながら「しろじにあかく~」のようなサウンドさえ一人で作っていくのが物足りなくなる。頑張って楽譜を読んでも「しろじにあかく~」でしょ?ピアノってつまらない、練習なんかつまらない・・・

読譜の重要性ということなのだろう。誰もが驚異的な耳コピ能力に恵まれているわけではない。楽譜を、音符を読まなければ曲になっていかない。変に頭の中に音のファンタジーを持ってしまうと、現実の「しろじにあかく~」に耐えられない。

でも視覚的譜読みだけで、どんどん進んでしまうと、「一応弾けました」「譜読みは終了」となったとき、ファンタジーがついてこない。音並べ状態でだったらスクリャービンのソナタでも弾ける。曲の難易度が高すぎるのだろうか?余裕がないから音並べになる?ではずっとシンプルなハイドンのソナタを弾いたら、見違えたように(聴き違えたように?)、つまり別人のように音楽的感性に溢れたハイドンになるのだろうか?やはり同じ悩み、「どうして音を並べただけになってしまうの?」という悩みからは逃れられないのでは?

音のシャワー、読譜が面倒、楽譜が読めないから家で何をしていいのか分からない・・・このような人は挫折してしまうのかもしれない。視覚的な読譜だけで進んでしまった人は、それなりに曲そのものは弾けるようになる。でも・・・

ジレンマだねぇ・・・

kaz


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