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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

さようならフィギュアスケート 1 

 

かなり苦手なブログがフィギュアスケートのブログ。選手たちの長所、美点を綴っているブログならいいのだが、目につくのは中傷ブログのように思う。非常に残念だ。ジャッジの不正を正すのが目的というブログも存在しているらしい。ある選手の点数に対して、○○選手はこんなに酷いのに、なぜ△△選手よりも加点が多いの?・・・ジャッジの不正!・・・みたいな?プロトコルの分析、そして不正では?・・・と。

エッジをチェンジする際、ある瞬間は必ずフラットになる。こんなのは素人の僕でも分かる。まさにその瞬間の写真を使って「○○はこんなに凡庸なフラットエッジ・・・」みたいに。これって悪意に満ちていないか?そのような中傷合戦が本当に残念だ。

そんなにプロトコルを分析したい?選手同士を比較したい?そのように競技会を観て楽しい?そもそもフィギュアスケートが好きなの?まぁ、楽しくはなかろう・・・と僕は思うが、たまたまそのような文章を見てしまった方も楽しくはない。

思えば2010年のオリンピックの前あたりかな、中傷する文章が増えたのは?ネットで誰でも自由に書けるから、これは時代を反映しているのだろうか?中傷された選手のファンはどう思うのか?もし選手本人がその文章を読んでしまったら?

僕はフィギュアスケートが大好きだった。だった・・・と過去形なのは、今はテレビでも競技会を観ないから。どうしても「また中傷合戦なんだろうな」と、どうしても心のどこかで感じてしまうから。また「何故あんなステップがレベル4なの?」みたいな文章がアップされるんだろうな・・・と。

まだネットも今ほど一般的ではなかった頃、僕はフィギュアスケートが大好きだった。胸をときめかせながら演技を見入っていたものだ。「これは一種の芸術なのではないか?いや、スポーツなのだろうが、ここまで人を夢中にさせてしまうなんて、心を動かしてしまうなんて」そう思いながら熱く熱くフィギュアスケートの競技会を観ていたものだ。

僕にとってのフィギュアスケート、過去の素晴らしい演技を感じるだけでいい。今現在も未来もいらない。想い出だけを胸にフィギュアスケートに別れを告げたいと思った。

もし悪意のある文章、中傷がなくなれば、今の選手、今の演技にも興味を持つかもしれない。それまではフィギュアスケートは観なくてもいい。誰がどこで優勝したとか、成績がどうとか、メダルがどうとか知らなくてもいい。

僕の中の宝物のような演技、それらの演技を紹介してから、僕はフィギュアスケートに別れを告げたい。

僕の初めての世界選手権観戦、1985年、東京で開催された世界選手権。日本人選手が上位、メダル・・・というワールドではなかった。だからこそ、あの代々木にいた人々は純粋にフィギュアスケートに熱中したのだろうか?「わ~、綺麗・・・」「凄くない?」会場は熱気に溢れていた。今と違い、ワールドの男女シングルでも空席はあった。でも「世界」を人々は堪能していたのだ。皆がスケートを純粋に観ていた、感じていたと思う。

kaz




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