ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

南のバラード 

 

「南国のショパン」という気がする。でもこれは僕の固定観念からくる印象だろうと思う。「南国、ブラジルのピアニストの演奏だから南国っぽい」と。

演奏しているのはアルトゥール・モレイラ=リマ。ブラジルのピアニスト。ラテンのピアノ曲、特に南米のピアノ曲が好きな人なら、このピアニストは知っているだろうと思う。でもショパンも弾いている。この人は1965年のショパン・コンクールで第2位になった人だ。第1位がアルゲリッチだった年です。その年のショパン・コンクールは1位、2位と南米勢が独占したことになる。

歌謡バラードと表現したらいいのだろうか?切々と歌い込む演奏。バラードの1番の演奏時間って平均的には9分ぐらいの演奏が多いのだが、モレイラ=リマは10分以上かけている。僕の所有しているCDで、10分越えのバラード1番は、あとはギャリック・オールソンだけだ。スローなバラード?

サクサクと無意識に流してしまい、多くの人がエチュード化している箇所も、歌い込んでいるような印象だ。人によっては、散漫な演奏と感じる人もいるかもしれない。

自分が好きだから・・・という意味では、モレイラ=リマのバラードをベスト3の中には入れたいところだ。

kaz




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