ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ピアノ御用達 ショパン 

 

ピアノサークルの練習会などで、毎回必ず登場するショパンのピアノ曲。練習会でシューマンやリストが登場しないことはあってもショパン不在の練習会ってあまりないように思う。

ピアノ弾きにとって、ショパンは憧れ度の高い作曲家なのかもしれない。ソナチネ学習者にとって、ショパンのワルツなどは憧れ度満載なのかもしれないし、初めてバラードなどに手をつける(?)時の、ある種の興奮のようなものは独特のものがあったりするのではないだろうか?むろん、人の好みって様々だろうから、「ショパンってあまり・・・」という人もいるのだろうが・・・

作曲家の語法独自の魅力と共に、ショパンの場合は、ピアノという楽器の持つ魅力をも味わう喜びがあったりするような気がする。芳醇なるハーモニーの中で、クリスタルクリアな音が浮かび上がる・・・のようなピアノ独自の魅力。どこかピアノ御用達のような魅力。

ピアノ御用達なので、他の楽器では魅力が半減してしまうようなところがある。ラヴェルのピアノ曲、オケ版でも演奏されることがある。個人的には「道化師の朝の歌」など、オケの方が色彩感覚が増大し、より魅力的に聴こえたりする。ムソルグスキーの「展覧会の絵」も同様。ショパンのピアノ曲の場合、他の楽器に編曲しにくいところはないだろうか?

ミルシテインはショパンのノクターンをヴァイオリンに編曲していて、ヴァイオリニストの愛奏曲となっているし、ティノ・ロッシは「別れの曲」をシャンソンとして歌っていて、実に魅力的な歌唱を聴かせてくれる。このような美メロディーの場合は、それもありだろうが、例えば「24のプレリュード」のオケ版編曲とか、ちょっと想像しにくい。存在するのかもしれないけれど・・・

バラード集もピアノ以外での演奏、編曲って、ちょっと想像できない。「どうなるんだろう?」的な興味はあったりするが。オケ版のバラード第1番とか・・・

kaz




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