ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ピエロギ対決 

 

ポーランド餃子、正式名を「ピエロギ」と言う。Hは「ピロギ」と発音していたと記憶している。ピエロギそのものは、ポーランド独自の食べ物というよりは、おそらく東欧諸国を中心に似たような料理はあるのだと思う。アメリカにもピエロギは普及していたように思う。アメリカは移民の国だから、それぞれのピエロギが存在していたのだろう。

ポーランドでは(Hが主張するところによれば)中にジャガイモを入れるのが一般的らしい。Hがポーランドのピエロギを作り、僕が日本の餃子を作り、料理対決(?)をしたことがある。餃子を日本の料理としていいものかどうか、そこは判断に迷ったが、まあ、いいとした。さすがに日系のスーパーで味の素の「冷凍餃子」を買ってくるのは、日本人のプライド(?)として許さなかったので、近所の韓国人経営の商店で材料を買ってきた。

餃子の皮から手作りする主婦って日本にはどれくらいいるのだろう?普通は市販の餃子の皮を使用するのではないだろうか?「日本にはそんなものもあるのか?そのようなものまで出来合いのものを使うのか?」とHはやや憮然とした表情をする。ポーランドの主婦は皮も粉を練って作るらしい。

包んで焼いて、煮て、揚げて・・・とピエロギも餃子も同じだ。でも味は異なる。ラー油と酢、あるいはポン酢で食べる日本の餃子の方が馴染みがあるなぁ、そう感じたが、もちろんHには言わなかった。餃子は皮の襞は手で作るものだと思ったが、ピエロギの襞はフォークで作る。随分と大雑把というか、大陸的だと感じたが、たしかに皮が厚いのでそうなるのだろう。

ピエロギもポン酢で食べると非常に美味。サワークリームのようなものにつけるんだね、それがどうも・・・

Hはポン酢が苦手だったようだ。その時まで、外人さんは日本の醤油には誰でも「ビューティフル!」と絶賛すると思っていたので、ポン酢の味も賞賛されると思い込んでいたのだが、そうでもなかったようだ。

たかが餃子なのだけれど、世界共通の同じようなところもあり、また地域の独自性のようなものもあり、楽しい想い出ではある。

kaz




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