ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ノルウェーへようこそ! 

 

昨日のムジカ・ソアーヴェの勉強会の打ち上げ、何故か僕も参加した。周囲はピアノの先生ばかり・・・という状況に必要以上に緊張してしまった。雰囲気はアマチュアのサークルの打ち上げと変わらないのに。僕が自意識過剰だったと思う。多分・・・

僕の隣に座ったのが、ピアノの先生なんだけれど、知っている方。2月に行ったリサイタルの会場のオーナーさんでもあり、同時に日本グリーグ協会の会員でもある。たしかにこの方はグリーグはもちろん、北欧の音楽に非常に詳しい。たとえば、サークルの打ち上げでスヴェンソンなどという作曲家の名前を言っても、きょとんとされるだけだと思うが、北欧、グリーグ専門家であるので、すぐに反応がある。

グリーグ、あまり弾いたことはない。人前では一度も弾いたことはない。ピアノ協奏曲は非常に有名だが、あれはアマチュアにとっては、聴く曲であり、弾く曲ではない感覚がある。あとは抒情小曲集、これも有名だ。こちらはサークルの練習会や発表会などでも、時折演奏されたりするのではないかと思う。

「トロルドハウゲンの婚礼の日」という曲が大好きだ。この曲もそうだし、ピアノ協奏曲などでも感じるのだが、グリーグの曲って、いきなり妖精が舞い踊ってしまうような唐突感というか、難しさがあるように思う。これは民族音楽、ノルウェーの伝承音楽、風土のようなものに関係しているのかもしれない。

これからは(今までもそうだったか?)ピアノライフを楽しみたいと思う。人前での演奏、その日に向かって曲をワシワシと練習して、本番で一喜一憂、それだけのピアノライフにはしたくないなと。別にピアノ博士になりたいわけでもないし、曲や作曲家に関して博学になりたいわけでもない。でも、「なぜグリーグの曲って唐突に妖精が踊ってしまうのだろう?」みたいなことを、気楽に考えてみたりするのは楽しそうだ。何故グリーグのピアノ曲はショパンほど演奏されないのだろう・・・とかね。

グリーグはノルウェー人で・・・このあたりは有名だろうが、そもそもノルウェーという国に関して、あまりイメージがわかない。北欧の国だよね・・・ぐらいはあるんだけれど。

さあ、ノルウェーへの旅。風景を見ただけで、グリーグの曲に何故妖精が出現するのか、なんとなく分かった気がしてくる。気のせいかもしれないが。でも楽しい。

kaz




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