ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

難しさを感じさせない美学 

 

ピアノロールというものは、どれだけ演奏者の神髄を再現しているのだろう?ピアノロールでは本当のところは分からないという意見もある。そうなのかもしれないが、このローゼンタールのダブルのエチュードのピアノロール、例えばショパン・コンクールでこの曲を弾いた、どのコンテスタントたちよりも闊達、機敏に思えるし、難曲と感じさせない軽さがある。僕には、現代のピアニストの演奏、ユーチューブ、CD含め、ローゼンタールのこの演奏を超えている人は思いつかない。

ミスのなさ、単純な速さという意味では、同じように弾いている人はいるかもしれないが、軽さに欠ける。音の弾き分けというのかな。ダブルのピアニシモが、これほど美しいとは思わなかった。

現代のピカピカのピアノとは、楽器も異なるのかな・・・と感じたりする。敏捷、繊細な楽器だったのかもしれない。

kaz




にほんブログ村


ピアノランキング
スポンサーサイト

category: 未分類

tb: --   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top