ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

台湾からの風 

 

LGBTの革新的な動き、どうしても欧米が中心という印象がある。アジア地域は少し遅れをとっている?日本は様々な分野でアジアのトップという自意識があると思う。でも、最近はちょっと陰りがあるような?国際コンクールのピアノ部門、かつてはアジア諸国の中では日本人コンテスタントが強かった。でも今は、韓国とか中国のコンテスタントにその座を奪われてしまった感じだ。

LGBTに関しては、いくつかの自治体レベルで同性のカップルにもパートナシップ制度のようなものが日本にもある。これって世界的には大したことないかもしれないが、アジア地域の中の先進国としては先端なのかなと思っていた。日本はアジアでは進んでいると。

でも、全然そんなことはないのねぇ。充分に国際コンクール並みに(?)遅れを出しつつある感じだ。アジア諸国の中で進んでいるのは、日本よりも、むしろ台湾なのではないか?台湾と比べてしまうと、50年、いや、100年は遅れているかも?

台湾の最高司法機関、大法官会議というのだそうだが、そこで5月20日、ある採決が成された。「婚姻は男女に限るという現民法は憲法が保障した結婚の自由と市民の平等に違反している。違憲とする」というもの。議会は2年以内に民法を改正するか、新しい法律を作らなければならないのだそうだ。そのような動きに、もしならなくても、今回の大法官会議の選択により、同性カップルは結婚届を受理され得る・・・と。なんというか、随分と「キッパリ」というか「明快」というか。

最高司法機関が現民法を違憲と判断したのは、以下の4つの項目でまとまっている。

〇 同性間で婚姻を認めたとしても、それが異性間での婚姻に影響されることはない。社会秩序への悪影響はない。

〇 生殖と結婚とは関係がない。現行民法では生殖能力がなくても結婚できる。結婚後に生殖できなくなっても離婚というわけでもない。

〇 「結婚するかどうか」や「誰と結婚するか」を選ぶ権利は誰もが持っているものだ。こうした自己決定権は、人格を健全に発展させ人の尊厳を守るもので、憲法22条で保障された基本的人権の一つだ。

〇 同性間で結婚できないのは不合理な差別である。

なんとなく、アジア初の同性婚成立の国は台湾になるような気がする。

でも、日本は先進国。アジアの中ではトップの国。LGBTに関しては台湾に次いで2位の国だろう。このようなコマーシャルが日常的にテレビでも流れている・・・よね?

kaz




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