ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

世界の流れの中の日本 2 

 

アイルランドという国から連想するもの、まずは「ロンドンデリーの歌」、そして非常にカトリック色というか、宗教色の強い国ということ。その国で2年前に同性婚が合法化されたというニュースに正直驚いたものだ。それも史上初の国民投票によって。

そのアイルランドで、世界史上4人目のゲイの首脳が誕生する。正式にはアイルランド議会で13日以降に承認されてからということになるが、与党の党首としては2日に任命されているので、おそらく議会承認されるであろう。

レオ・バラッカー氏。この人はアイルランドが正式に同性婚を認める以前に、ゲイであることをカミングアウトしている。バラッカー氏、ゲイであることの他に、この人は二つの点で注目されている。まずは、非常に若いということ。まだ38歳だ。そして、移民の子どもであるということ。彼の父親はインドからアイルランドに夢を求めて渡ってきた移民なのだ。

「私が選ばれたことに意味があるとすれば、それはこの国で偏見は支持されないと、はっきり示したことです」

「私の父は周りと違う息子が、一国の首脳になるとは思っていなかったでしょう。生まれではなく行動で判断されるようになるとも思っていなかったでしょう」

同性愛者ということだけで、世界の中には死刑になる国がある。それらの国と比べると、日本は中庸というのだろうか、「人間としての権利は認めないけれど、罪でもないよ」というスタンスというのだろうか・・・

アイルランドは、日本から最も遠い国なのかもしれないね。

「私はインド人のハーフの政治家ではないし、医師の政治家でもないし、ゲイの政治家でもない。それは私という人間の一部に過ぎない。その一部が私を定義することはない」 レオ・バラッカー

おそらく、アイルランド首相のニュース、日本ではスルーされてしまうんだろうな。

kaz




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