ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ドーナツ盤 

 

地方などを旅していると、偶然に蚤の市などに遭遇することがある。大規模なものではなく、神社仏閣の境内などで地元の人が・・・みたいなもの。いわゆる骨董品、陶器とか掛け軸とか、そのようなものには興味は全くないので、今までは素通りだったのだが、そのような市の片隅で昭和のドーナツ盤を売っていたりする。レコードプレーヤーを所有してから目につくようになった。

貴重品として高額な値段がつくようなものではない。段ボールの中に無造作に詰め込まれていたりして、物色する楽しさがある。「わぁ・・・この頃は初々しかったんだぁ・・・」などと小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」のドーナツ盤を手にしたり・・・

懐かしさ・・・なのだろうと思う。別にその人のファンではなかったとしても、妙な懐かしさがある。金井克子のレコードなど、買おうかどうか迷ってしまう。

そのような「懐かしさ」ではなく、絶対にその歌手、その曲を自分は知らないはず。でも曲のタイトルとか、ジャケットの印象とか、歌手の名前、そのようなものが総合的に絡まって、なんとなく購買意欲を感じてしまうレコードというものがある。

「これって、どんな曲なんだろう?どんな感じで歌っているんだろう?」という興味・・・

帰宅してターンテーブルに乗せて、そして音を出してみる。その時に自分の想像以上のサウンドだったりすると、なんだか分からないが、非常に嬉しかったする。

この、ある蚤の市で遭遇したドーナツ盤、僕の宝物となった。昭和って楽しくなかった???

kaz




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