ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

万霊節 

 

なぜに今、R.シュトラウスなのか?おそらく今月が5月だからだろう。5月・・・万霊節。フォン・ギルムの詞は多分に感傷的なのかもしれないが、R.シュトラウスの音楽によって、光に包まれるように昇華されているように感じる。

長調の曲だから明るい?そうでもないね。暗くもないけれど。どちらでもないというか?音楽ってそこが魅力的なんだ。どちらともカテゴライズできないところ。ピアノだってそうだ。楽しい?辛い?どちらでもないような、どちらでもあるような?

楽しければいい?難曲を弾いて苦難の道?そういうことではない。どちらでもない。ではなに?それが言葉で表せないから弾いている・・・みたいな?

「万霊節」  詞:フォン・ギルム  曲:R.シュトラウス

テーブルに香り高いもくせいを飾り
最後に赤いアスターを添えよう
僕たち、もう一度愛を語ろう
かつての五月にそうしたように・・・

手を出して、そして僕に握らせて
人が見ていようと、かまいはしない
君の甘美な眼差しを僕に注いで欲しい
かつての五月にそうしたように・・・

今日はどの墓にも花が咲き
香りが立ち込めている
死者たちの自由になる一年に一度の日だ
僕の胸に来て、もう一度だけ僕のものになって欲しい
かつての五月にそうしたように・・・




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