ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

50年前の女子シングルの実力って??? 

 

グルノーブルの「銀盤のいとはんトリオ」、紹介するのは石田選手ではなく、大川久美子選手。

現在、日本のフィギュアスケートのレベルは凄いものがある。人気もだが。シングルのみ・・・というところが少々残念な気もするが、現在の日本はスケート王国。それは素晴らしいのだが、ややもすると、今は花盛り、昔は暗黒時代、未開の時代・・・みたいな、どこか大雑把すぎる認識を持ってしまう危険性もある。僕だけか?僕ぐらいの世代だと、せいぜい渡部絵美選手ぐらいからの印象しかない。それ以前の日本選手って、色々と大変だったんだろうな、とか、大変に失礼なのだが、あまりレベルって高くはなかったんだろうな・・・とか、どこかそのように思っていたかもしれない。まぁ、実際に昔の日本選手の演技って観る機会もないし、想像するしかなかったし。

50年前の日本女子シングルの演技、正直もっと違うものを想像していたことは確かだ。

いやぁ・・・凄いじゃないですか・・・

オリンピックの3人枠、おそらく、この大川選手が前年の世界選手権で5位になったからだと思う。5位?凄いじゃないですか?この時のオリンピックでも8位になっている。凄いじゃないですか。成績もだが、演技に驚いてしまった。質、各々のエレメンツの質が高くないですか?50年前ですよ?

いきなりフリップジャンプを跳ぶけれど、その質の高さ。後半、ルッツから、いきなり2Aとか、これって今でも高難度なのでは?

大川久美子選手、この後引退し、結婚する。そして佐藤久美子となる。佐藤久美子?あの佐藤信夫コーチの奥さんになるのだ。佐藤久美子コーチって、いつも信夫コーチを盛り立てて、決して全面に出ない・・・みたいな印象があったが、素晴らしい選手だったのだ。知らなかった。育てた選手を考えても、久美子コーチの力量は凄いものがあるのではないだろうか?

演技後、信夫コーチがしっかりと寄り添っている。ラブラブ(死語?)だったんだぁ・・・

現在の日本フィギュアの盛況ぶり、これは突然変異的なものではなく、昔の先人たちから脈々と引き継がれてきたものなんだ、そう感じる。

kaz




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