ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

仮のピアノライフ? 

 

ピアノ教室の現場というか、場面でこのようなことはないだろうか?電子ピアノを購入してピアノを始めた生徒。真面目だし、ピアノも好きなようだ。上達していくんじゃないかな?音大とか、いきなりそういうことではなくても、もうちょっと深くピアノというものを学ぶためにも、是非アコースティック、できればグランドピアノで練習してもらいたい・・・

結構あるパターンなのではないかと思う。やはりこのような時、発音そのものが異なるので、とか、タッチの感覚とか、やはり電子ピアノでは限界があるので・・・みたいな説明をしていくのが普通なのではないだろうか?

それは正しい・・・にしても、可能性としてその生徒の家庭は電子ピアノを選択することもあるだろう。経済的な理由かもしれないし、ピアノのために引っ越しまではできないという理由もあるだろう。

電子ピアノを選んだ場合、その生徒が「仮のピアノライフ」をこれからは送るんだと感じないような説明を先生はして欲しい。大人の再開組・・・のような場合も、心のどこかで「どうせ電子ピアノだから・・・」みたいなピアノライフは送らないで欲しい。

本式=グランドピアノ
テンポラリー=電子ピアノ

このような単純図式は少々寂しい。

グランドピアノ買いました、でも辞めちゃいました、ピアノ?う~ん、レッスン辛かったし、あまり楽しくなかったし・・・

このような人も結構多いのではないだろうか?電子ピアノでも最高のひと時を自分が弾くことで得られる人、これまた結構多いのではないだろうか?

いずれはグランドピアノ・・・その考え自体は間違えではないにしても、そうならなかった場合、そしてそのような場合も多いと思うが、そうなった時に「どうせ仮のピアノライフだから」と思わせないような説明というか、誘導をピアノの先生はして欲しいなと思う。

アコースティックのピアノでなければダメなんだ、電子ピアノだから・・・どうせ・・・

こうなると不幸なような気がする。

この電子ピアニスト(?)、実に楽しそうだ。「僕、どうせ電子ピアノだし・・・」とは感じていないような?

kaz




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