ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

懐古趣味なスケートファン 1 

 

「ああ、昔はよかった・・・」縁側でほうじ茶を啜りながら昔を懐かしむ。懐古趣味・・・と言うのだろうか?聴く音楽、演奏にもそのような傾向はある。メジャーなコンクールの覇者が来日したとしても「まっ、聴かなきゃだわ」とはならない。自宅で古い100年以上昔の演奏を聴いたりしている。

フィギュアスケートは大好きだ。子どもの頃、ちょっとだけ経験があるし、なによりも心湧きたつスポーツだ。でも懐古趣味のところがある。昔の選手の演技をユーチューブで観たりする方が好きだ。もうすぐ世界選手権なのだが、今一つ(今二つぐらいか?)萌えないのだ。現代の選手が嫌いとか、そのようなことではないのだが・・・

たまたまテレビで観たりすれば、「ああ、いいなぁ・・・」などとは思う。偶然観た今年のロシア選手権、女子シングルなど、大いに楽しめた。だから嫌いではないし、まだスケートは好きなのだ。でも萌えない。録画・・・とか考えられない。昔はTBS系列で深夜などにフィギュアの世界選手権は放映されていたように記憶している。もちろん録画した。夜中まで起きていて、録画している演技を夢中で観たりした。録画の意味がないようだが、繰り返し何回も観るのだ。

あの時の熱い情熱はどこへ?東京で開催された1985年の世界選手権、そして幕張での1994年の世界選手権、会場で観戦した。あの頃までは好きだったのだ。今の方が日本選手の活躍は目覚ましい。シングルはスケート王国なのではないだろうか?なのに萌えない。

一つには、アイスダンスの演技が新採点システムになってからか、変化してしまった、これが理由にあると思う。まずダンスなど地上波では放送さえされないけれど、観た経験からだと、現在のダンスはペア競技に近い印象を持つ。だってスピンとかあるんだよ?リフトだって派手だし。ユニゾンのツイヅルなどがあって、なんとか「あっ、これってダンスなんだな」と認識できる感じなのだ。使用されている音楽なども、昔はダンスならでは・・・みたいな曲が多かったように思うが、今は音楽さえもペア競技と見分け(聞き分け?)が難しい。

そう、ダンスが理由なのだ。一つの作品として観たいのだ。一つ一つのエレメンツの精巧さではなく、一つのストーリーとして演技というものを感じたいのだ。おそらく、このあたりが僕がスケート離れしてしまった理由だ。

アイスダンスだけ昔の採点システム、ヴォーカル曲禁止、ステップワーク中心の古典的プログラム・・・のようにならないかしら?無理だろうなぁ。

今のスケートファンは信じられないだろうけれど、昔は最も人気の高かった種目はアイスダンスだったのだ。シングルは前座・・・みたいな?

古典的(当時としては斬新)なアイスダンス・・・

もしかしたら、今のスケートファンは斬新さを感じるのかな?30年以上昔の演技だ。

kaz




にほんブログ村

スポンサーサイト

category: 未分類

tb: --   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top