ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

フリルの世界の中で 

 

昔は男の子がピアノを習っているなどというと、まぁ、色々と言われたりしたものだ。「男のくせにピアノ?」みたいな?最近は変わってきたのだろうか?「ピアノ男子って素敵!」みたいな?

フィギュアスケートだとどうだろう?やはり女の子の世界なのだろうか?でも最近は日本の男子シングルは強いので、あまり「男のくせに」なんて言われないのかもしれない。

バレエだとどうだろう?少なくともピアノよりは男の子(男の人)にとっては肩身が狭いというか、何かしら言われたりするなんてことはあるような気がする。男性お断りなんてバレエ教室もあるらしい。まぁ、これはピアノ教室にも多いらしいが。

「男の子は逞しく育てる」みたいな固い考えの親だと、もしかしたらバレエを習いたいという男の子に対して「男の子なんだからサッカーとか野球にしたら?」なんて言ってしまう親もいるのだろうか?この場合、その男の子は非常に傷つくと思う。親が何気なく言ったとしても。「バレエが好きだなんて、僕はおかしいのだろうか?」この思いは、やがて自分否定になり、その男の子はかなり苦しむはずだ。

今のところ、やはりバレエはフリルの世界なのだろうか?

イワン・ワシーリエフというバレエダンサーがいる。むろん、バレエ界では大スターなのだが、一般的にはどうなのだろう?一般的にバレエって、どうも女性的と思われているのではないだろうか?オデット姫、オーロラ姫、チュチュ・・・フリルの世界・・・綺麗な女の子が憧れる世界。そのような部分もあろうが、イワンのような人もいるのだ。これも「バレエ」なのだ。

「僕、バレエ・・・やってみたい」

絶対に「男の子でしょ?バレエじゃなくて他の事をしたら?」なんて言ってはいけないのだ。その子は一生傷を抱えていく。こう言ってみてはどうだろう、「頑張ってイワン・ワシーリエフのようになれるといいね」と。

kaz




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