ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

「プリティ・ウーマン」 

 

映画「プリティ・ウーマン」が公開されたのは1990年ということだ。そうすると、その時に生まれた人も、そろそろ三十路ということになる。でもこの映画は今でも色褪せていないと思う。ストーリーそのものは他愛無いものなのかもしれないし、娯楽作品なのかもしれないが、僕は妙にこの映画が好き。

それは主演の二人にあると思う。リチャード・ギアという俳優は、どこか「スカシテいる」みたいな印象があって、芸風の広さを感じないような印象を(個人的に)持つが、この映画とか「アメリカン・ジゴロ」とか、はまり役なのではないかと思う。ジュリア・ロバーツは光り輝いている。二人ともスター然としていていいなと思う。ありえない話をスターが演じる・・・みたいな豪華な夢見る雰囲気が好き。リアリティを追及するような、いわゆる演技派という人は、個人的好みではなかったりする。やはり映画のスターには華が欲しい。なので、メリル・ストリープとか、ちょっと苦手だったりするのだ。素晴らしいんだけど・・・

映画、特にハリウッド映画には夢を感じたい・・・

かつて「麗しのサブリナ」がリメイクされたことがある。主演の女優さんは気の毒だったように思う。どうしてもヘップバーンと比較されてしまったのではないか?そりゃあ、気の毒だ。僕はリメイク版サブリナを観て、深く後悔したものだ。憤死しそうになったというか・・・

30年前の映画となると、そろそろ「プリティ・ウーマン」もリメイクされたりするのかもしれない。でもリチャード・ギアの役は誰がする?ジュリア・ロバーツの役を誰がする?この場合、演技力がどうこうというのではない、存在感というか、華のようなものが鍵となると思う。かつての二人の印象を完全に超えることのできる俳優、難しいのではないかな・・・

もう一つ、この映画で印象に残ったのが「オー・プリティ・ウーマン」という歌。この曲は、この映画のために作られた曲だと長い間思っていた。映画の各シーンに見事にハマる曲だと思う。でも実際は1964年にロイ・オービソンという人がヒットさせた曲なのだそうだ。

もともと、この映画の原題は「$3000」というタイトルになる予定だったという。ジュリア・ロバーツの役は娼婦ということだったので、彼女を3000ドルで買う(契約する)というところからきているのだろう。でも、あまりにそれでは夢がないということになったのか、「プリティ・ウーマン」となった。主題歌のオービソンの「オー・プリティ・ウーマン」から取ったのだろう。

「オー・プリティ・ウーマン」はロイ・オービソンと誰か(忘れてしまった)との共作らしいのだが、ロイの妻であるクローデットにインスパイアされて出来上がった曲なのだそうだ。どんな女性だったのだろう?

kaz




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