ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

指は動くけれど・・・ 

 

これもサンドロ・デ・パルマの演奏による別のチマローザのソナタ。

音の発色がいいと思う。クリスプな印象から、突然に歌になる・・・こんなところがチマローザの難しさかもしれない。

日本の達者な人って、本当に指が動くのかもしれないが、少々発音時の発色が悪いような印象を受ける。音としてちょっと散漫というか、ボヤンとしているというか。念が指先に集まっていないというか?響きが散ってしまうので、大雑把な印象を受けるし、形式を外側から攻めているような感じがする。このようなチマローザの曲などは不利なのだろうか?でもラフマニノフなども「音のカオス」みたいになる。やはり発色が散漫というか、散ってしまうような気がする。

肝心なところで、国民性とか個々の才能の差とか音楽性などに問題がすり替わってしまうような気もする。

サンドロ・デ・パルマのチマローザを聴いていて、そんなことを思う。この人よりも「指」が動く人は日本にも山ほどいるのだと思う。

kaz




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category: ピアノ雑感

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