ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ピアノが弾けなくなった時 

 

なんとなくピアノに対してのモチベーションが上がらない、キープできない、弾けないわけではないけれど、弾きたいという感じでもない。こんな時って誰にでもあるだろうし、贅沢な悩みでもないのかもしれない。生活上の、そして人生においての浮き沈みのようなものはあるしね。大人だってそうなのだから、子どもだってそうだろう。進学して、なんとなく今までのピアノモードではなくなるというか、お稽古事という感じではなくなるというか・・・

「辞めます!」・・・たしかにピアノ教室の先生としては、そのような思いになるのかもしれないが、生徒もだが、先生も「辞めます」というよりは「中断します」と捉えたら何かが変わるのではないかな?「辞めないための工夫」というよりは「○年後の再びの時のための工夫」がより重要になるというか。むろん、「お嫁さんになって母親になってからも、また先生に習っていい?」と言われて、「そう?では15年後の3月の予定は?レッスンは何時にする?」なんて考える先生はいないだろうし、再開するにしても、自分ではない別の先生と出逢うであろうことは想定するであろう。それでも「中断します」ではないだろうか?

誰にでも「弾けなくなる日」は必ずくるのだ。ピアノを弾きながら呼吸が止まるなんていう人はいないのだから。弾けなくなったと自覚した時、それまでのピアノ人生を振り返るだろうと思う。そうしたくなくても走馬灯のように駆け巡るだろう。

弾きたい、でも弾けない、このような苦渋を味わった人が実際にいたのだと知るだけでも、「自分は何をやっているのだろう?」と思う。むろん、思うだけで何も行動はできないが。時間だけが過ぎていく・・・それだけは感じることができる。

kaz




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