ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

アシュケナージ、シベリウスの小径を行く・・・ 

 

アシュケナージってダスティン・ホフマンに雰囲気が似ているな。人柄の良さが滲み出てしまうようなところが似ている。アマチュアのピアノ弾きの間ではどうなのか知らないけれど、音楽愛好家、ディープな愛好家は、なぜかアシュケナージを高く評価しない傾向がある。おそらくアシュケナージの音楽を評価しないことで、どこか「通」みたいな、自分は音楽を理解しているというように勘違いできるからではないだろうか?「君~!アシュケナージなんて聴いていちゃダメだよ。○○のような演奏家を通は聴くものだぜ!」のような?

動画全編を通してアシュケナージの人柄、音楽と日頃どのように彼が接しているのかが伝わってくる映像だ。

フィンランドの景色が切なくなるほど美しい。また、後半にはアイノラの映像になる。シベリウスが最愛の妻、アイノと暮らした場所だ。その快適そうな空間で彼は音世界を楽譜にしていたのだろう。

シベリウスは作曲の際、ピアノは使用しなかったらしい。すべて頭の中で音世界は鳴り響いていたのだろうか・・・

アシュケナージが弾いているアイノラにあるスタインウェイは、おそらくフィンランドの音楽愛好家たちがお金を出し合ってシベリウスに贈った特注品のピアノだろうと思う。

この映像は、何もかもが、切なくなるほど美しい。

kaz




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