ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

アマチュアは難曲を披露したがる? 

 

自分のコンサートの前に大事な演奏会がある。ピアチェーレの演奏会。こちらは10月1日から申込み開始になる。まだ先ですね。ピアチェーレのホームページ、そこのメールフォームから申し込んで頂くようになる。こちらはPDFとしてチケットがメールで返信されるようになる。

演奏する曲だが、後半の2曲は決まっている。アール・ワイルド編の「ヴォカリーズ」、そしてスティーヴン・ハフ編の「眠れる森の美女パラフレーズ」

この2曲で12分ほど。これだけでもいいが、ちょっと短い。前半をどうしようか・・・今はそのところを考え中というか。

いわゆる、簡単な曲、耳だこの曲・・・というものを弾いてみたい気がする。

世間一般的にカテゴライズされるところのアマチュア上級者って、このような曲をバカにしていて、でもこのような曲を弾いてしまうと、真の実力が暴露されてしまうので、弾かないし、弾けない。なので、超絶楽譜黒々系の曲ばかりを弾き、「さあ、どうだ、お前たち初心者にはこんな曲は弾けないだろう?」みたいな?

弾きたいな・・・いい曲だな・・・と感じたのだったら、その曲が弾き時なのではないだろうか?難しい超絶系、その曲を弾きたいから弾く。シンプルな楽譜密度低め系、その曲を弾きたいから弾く・・・ではダメなのか?

弾きたいな・・・と思っている曲は・・・

ドヴォルザーク:「ユーモレスク」
ショパン:ノクターン Op.9-2

もしピアチェーレで僕がこのほかにギロックの作品を弾いたらどうなるだろう?「他のメンバーは一生懸命に練習しているのに、ギロックのような作品を弾くなんてふざけている」となるのだろうか?

これは僕の憧れのピアニスト、フリードマンの「ユーモレスク」、彼は「僕ってこんなに簡単な曲も弾いちゃうんだぜ」という動機でこの曲を弾いたのだろうか?純粋に曲に惹かれたからでは?違うかな?

kaz




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category: ピアチェーレ

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コメント

 

私の場合は

こんにちは。

私の場合は、難曲(ショパンの練習曲)に挑戦はするものの、発表会やコンクールで演奏するのは、構成、技術共に、自分が完全にコントロールできる楽曲にしています。

ちなみに発表会では、毎回1曲、クープランやラモーのフレンチバロックの小品を入れるようにしています。

鍵盤うさぎ #- | URL | 2016/08/24 10:36 | edit

鍵盤うさぎさま

コメントありがとうございます。

僕の場合、鑑賞者としての感覚が選曲に反映されることが多いように思います。膨大なピアノ曲の中から「この曲が弾きたい」というよりは、鑑賞者として魅せられた音世界に一番近いピアノ曲を選ぶという感じでしょうか?そのような意味では「憧れのピアノ曲」というものは僕にはなかったりします。

フレンチバロックは素敵ですね。僕はイタリアンバロックの世界に惹かれます。オペラやヴァイオリンがピアノよりは好きなので、そうなるのも不思議ではないのですが、たとえば、ヴィターリとかアルビノーニのような音世界に憧れたとして、鍵盤音楽として、なかなか憧れの音世界を具現化できる(目指す)作品に巡りあうことは難しかったりします。

kaz #- | URL | 2016/08/24 12:44 | edit

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