ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

バーブラの軌跡 7 

 

僕が生まれた年には、すでにバーブラはブロードウェイの大スターだった。僕がバーブラの初期の頃の歌唱を聴いたのは、70、80年代の「しっとりバーブラ」を聴いた後だったので、正直初期の頃の歌唱にはビックリしてしまったものだ。

この頃のバーブラの歌唱は、演劇的とされている。ジュール・スタインが言ったように、3幕物のドラマを3分で演じ、そして歌うといった印象だ。声の張りも、若い時だけに素晴らしく、もうこれはミュージカルの世界で有名になるだろうと予感させる歌声だ。

演劇的、つまり少々(かなり?)表現が濃いのだ。そこが魅力でもあるんだけど。

奇抜、風変り・・・この頃のバーブラに対しては、このような風評があったらしい。「バーブラのアパートには、全部の部屋がクチナシの花だらけなんだそうだ」「彼女は古着しか着ないそうだ」「約束通りに現れたことなんかないそうだ」等々・・・

この曲はバーブラのデビュー盤に収録されている。まぁ、有名な曲なのだとは思うが、普通のポップス歌手だったら、この曲は録音しないだろうと思う。クラブ歌手時代のレパートリーではあった。でもレコード会社の上層部もよく録音を許可したなと思う。これは奇抜とか風変りとか、言われるな。

でも、この曲をこのように歌った歌手、他にいるだろうか?

結構好きな世界ではある。

kaz




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category: Barbra Streisand

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