ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

光に包まれる子守歌 

 

またロマンティックな時代に逆戻りすればいいのに。演奏者からのエネルギーを感じ、聴き手がそれに反応し、会場が音楽の喜びで包まれる・・・みたいな。ザハリヒな演奏はもう限界ではなかろうか?

どんなに上手くても、ピアノという楽器と演奏者だけの関係を、聴き手は「どれくらい再現できているのだろう?」みたいに聴くのは個人的には寂しく思う。エネルギーの共有とか、やり取りがなく、どこか聴き手が疎外されているような?一生懸命弾いていて、上手いのは分かるが、聴き手は演奏者がどのくらいの力量なのかを知りたいわけではないのだ。鍵盤と演奏者とで格闘しているみたい・・・こんな演奏は寂しく思う。でも多いかもしれないね。

上手いかどうかなんて確認したいわけではない。どれだけ再現できているかとか・・・そうではなく、演奏者からの内面からの何かを感じたい。それだけなのに。感じることは難しい。

リヒャルト・シュトラウスなんてピアノ弾きには関係の薄い作曲家なのかもしれないが、マインダース編曲の「子守歌」は素晴らしい。まさに天に召されていくような?光に包まれていくような?

僕はマインダースのようなピアノを聴いていたい。日本にもマインダースのような演奏を聴きたいと思う人は相当数存在していると僕は思う。

オランダまで聴きに行くか?

kaz




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