ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

クライ・ミー・ア・リヴァ― 09 

 

マイケル・ブーブレの「クライ・ミー・ア・リヴァ―」、まず男性が歌っているということが珍しいかもしれない。斬新な編曲だなと思う。そして、やはり複雑な感じだ。ジュリー・ロンドンやバーブラ・ストライサンドの歌唱を知らずに、この曲を初めて聴いたとしたら、いいなと感じただろうと思う。実際、彼は歌が上手い。でもどうしても比べてしまう。特にバーブラと・・・

際立った、その人にしかない個性みたいなものだろうか?バーブラの声は一瞬でバーブラと分かる。歌い方もだが、声そのものが個性的だ。でもマイケル・ブーブレの声は、バーブラほどの特色がない。歌い方も、もしブーブレと知らされなければ、歌唱だけが聴こえてきたとしたら、「はて?誰が歌っているのだろう?」と感じるだろう。

悪いことでもない。下手なわけでも欠点があるわけでもないのだから。むしろ、凄く上手い。でも彼ならではの個性、特色に欠ける。これは、現代の優秀なピアニストにも感じることだ。不満があるわけではない。でも物事を途中で投げ出して聴き入ってしまうような魅力、カリスマ性、個性にやや欠ける。

往年のピアニスト、例えば、フリードマンの演奏など、「あっ、これ、フリードマンですね」と認識できるような個性がある。ホロヴィッツの演奏なんかもそうじゃないかな?現代のピアニストに最もこの部分は欲しいところだと思う。

kaz




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コメント

 

クライ・ミー・ア・リヴァー聴き比べ

kazさん、こんばんは(*^_^*)
クライ・ミー・ア・リヴァー聴き比べ、おもしろかったです!歌詞の意味も初めて意識しました。
わたしの中ではあの曲はダイアナ・クラールのイメージが強かった(たまたまCD持っていたので。)のですが、ジュリー・ロンドンやバーブラのも素敵ですね!
http://youtu.be/S4hPii_RVHE

さて、ブブレちゃん(…というのはわたしが勝手に呼んでいるので、一般的ではないかも。「ブブ様」と呼んでいるファンの方もいたような?)!わたしにとっては、ブブレちゃんの声はとても特徴的で、聴けばすぐに顔がにやけます。歌が上手いのはもちろんですが、あの声が好きなのです。
10年くらい前「エブリシング」(スタンダードではなく、ブブレちゃんオリジナルのポップス。)という曲のPVがケーブルテレビで流れているのを聴いて、一耳惚れでした。

バーブラの歌も素晴らしいなぁと思いますが、また別の部分で、もう本能的に(?)ブブレちゃんの声が好きって感じです。この感覚、伝わるでしょうか??

ふわふわ #DL0dExLA | URL | 2016/07/02 01:05 | edit

ふわふわさま

萌える特徴、萌える要素というものは、人それぞれ・・・ということかもしれませんね。僕はバーブラの初期の頃の歌唱にも惹かれますが、あまりに演劇的というか、特徴、個性がありすぎて、受けつけないという人もいるだろうと思います。

マイケル・ブーブレの歌唱に惹かれるということは、彼の発散するものと、ふわふわさまの「萌えどころ」が一致したということなのかもしれません。

ところで、マイケル・ブーブレを聴いていて、「なんとなく似てるかな」と感じた歌手がいます。声が似ているということではないのですが・・・

ヴィック・ダモンという40年代~に活躍した歌手と似ているところがあるかな・・・と。

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kT2YcznFJaM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

kaz #- | URL | 2016/07/02 05:35 | edit

ヴィック・ダモン

kazさん、こんばんは(*^_^*)
ヴィック・ダモン、初めて聴きました。kazさん本当によくご存じですね〜!ブブレちゃんとの共通点、なんとなくわかる気がします!(何曲かハシゴして、スターダストの歌い出しのところとか「あ〜!わかる!」ってなりました。)

ブブレちゃんが登場するよりずっと前、ハリー・コニックJrが好きだった時期があるのですが、ハリー・コニックJrとブブレちゃんの歌い方にも共通するところがあります。(久しぶりに、あらためてYouTubeで聴き比べてみると選曲かぶりすぎ(^_^;))ブブレちゃんの声のほうが艶と張りがあって、より萌え度高いです。
ブブレちゃん、歌声だけでなく、ステージやテレビ番組の進行役をしているときの明るい雰囲気も好きなんですよ。kazさんが記事の中でブーブレの歌は「あっけらかんとして聞こえる」と書いてあったのを読んで、「まさに、そのあっけらかんな感じも魅力なの〜!」とニンマリしてました(#^.^#)

ブブレちゃんの話ができるのが嬉しくてつい長くなりすみません(^_^;)

またいろいろな動画の紹介、楽しみにしています!

ふわふわ #DL0dExLA | URL | 2016/07/02 23:12 | edit

ふわふわさま

マイケル・ブーブレ、ブブレちゃんには「アメリカ~ン」という魅力があるような?彼はカナダ人ですが。

マンション住まいなので、ベランダ菜園をしています。美しい花を育て鑑賞する・・・ではなく、ハーブを育てています。観賞用ではなく食用です。コリアンダーは苦手な人も多いらしいですが、僕は好きです。高級スーパーにもハーブは売っていますが量が多すぎるので。

バーブラの初期の頃の歌唱って、コリアンダーの魅力みたいだなと思います。強烈で・・・

でも、ちょっと刻んで放り込むだけで、簡単な料理も本格的なエスニックに変わる・・・そんなところが好きなんですね。

kaz #- | URL | 2016/07/03 08:14 | edit

コリアンダー

連投失礼いたします(^_^;)

コリアンダー、わたしも大好物です!パクチー料理専門店にいってみたいです。
栽培には一度チャレンジしたのですが失敗しました。鉢植えでもうまく育ちますか?

バーブラの歌唱法、クセがあるかもしれませんが、声自体がイヤな感じじゃないので(少なくともわたしにとっては)聴きやすいです。
ファンの方には怒られそうですが、わたしはユーミンと中島みゆきさんの声がニガテ(好きな人にとってはあの声こそが萌えポイントなのでしょうね。)で「曲はいいのに…(ー ー;)」と思うことがあります。

kazさんの一連の記事を拝見して、自分にとっての萌えポイントについて考えてみたのですが、歌もピアノも、まずはその声(ピアノなら、その人独特の音色)が生理的に好きかどうか、というのが一番の判断基準になっている気がします。

声の違いについては誰が聞いても違いがよくわかると思いますが、ピアノの音色の違いについては、説明するのが難しいけれど、でも確かに、最初の何音かを聴いただけで「あ、この人の音の感じ、好き!」って思う場合と、あまりピンと来ない場合と、あるのがおもしろいなぁと思います。

ふわふわ #DL0dExLA | URL | 2016/07/03 21:29 | edit

ふわふわさま

コリアンダー、鉢植えでも大丈夫です。種を二つに割って、一晩水に漬けてから蒔くのがコツかもしれません。

声もピアノもですが、アゴーギクというのでしょうか、微妙に伸びたり縮んだりする加減で印象、萌えどころにタッチしてくるのかもしれません。声もピアノの音よりは、はるかに個性は感じられますが、ボソッと一声だけでは、やはり何も伝わらないので、声の絶妙な配合(?)具合で聴き手には伝わったりするのかも?「つなげ具合」というのか?

kaz #- | URL | 2016/07/03 22:01 | edit

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