ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ロシア体験 3 

 

やはり今でも現在活躍中のスター演奏家よりは、ずっと昔の往年系の演奏家を好む。おそらく出逢いが往年系の演奏家ばかりだったからだろう。あの頃の人間の生身の感じ?咽び泣くような音楽が好き。

ミッシャ・エルマンのこの演奏を聴いた時、やはり8歳の時だったと思うのだが、ハイフェッツもフランチェスカッティも知っていたと思う。クライスラー自身の演奏はどうだっただろう?聴いていたのだろうか?記憶は曖昧だ。

「偉大なるカルーソー、偉大なるエルマン・・・」医大生はそう言いながらレコード盤をターンテーブルに乗せた。それは記憶にあり、鮮明な部分だ。おそらく、カルーソーとエルマンとのアンサンブル、そんな演奏を聴かせてくれたのだと思う。カルーソ―の歌声にエルマンの弦が絡まる・・・そんな贅沢な演奏だった。

その後に、エルマンのソロとカルーソーのソロの演奏を聴かせてくれたのだと思う。

切ない・・・という感情を初めて自覚したのがこのエルマンの演奏を聴いた時だったのでは?あと音楽とは全く関係のないことを感じたりした。「昔の演奏家って、皆、瞳がキレイだな・・・」と。

kaz




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