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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

本番前日に聴く曲 

 

実は明日はサークルの練習会。つまり人前での演奏になるので僕にとっては本番ということになる。演奏会だろうが練習会だろうが、緊張というか、ある種の落ち着きのなさを感じる度合いは関係ないなと思う。ただ、暗譜はしない。暗譜をしないということは、やはりやはり精神的に非常に楽であると感じる。なぜ暗譜をしないのか?明日はバッハを弾くからだ。バッハって暗譜が難しいと言われる。暗譜そのものもだろうが、本番で真っ白になったら・・・という部分が怖いのだろうと思う。でもそれを理由に弾かない・・・という選択をするよりは楽譜を見て弾くほうが楽しいのではないかとも思う。

バッハと言っても、2曲はロマンティックなサウンドの曲。トランスクリプションなので。ジロティとコルトーの編曲。あとは何故かシンフォニアを2曲弾く予定。僕は子どもの頃はきちんと教材を習うという感じで弾いてこなかったので、普通は誰でも経過するような曲とは無縁だったのだ。ソナチネとかチェルニー、そしてバッハのインヴェンションとか。なのでこれらの曲に、一種の憧れのような気持ちがある。なのでシンフォニア・・・なのだ。

滅多にないことなのだが、本番前日に仕事はオフなのだ。このような時こそ、ひたすら練習をすればいいのだろうが、そしてそれが普通なのだろうが、あまりバッハだけを必死に練習する気にはなれない。暗譜をしないという心理的な要素が非常に大きい。でも他の曲を練習する気力もやはりないので、そこそこは明日のことが気にはなっているのだろう。

そんな時は部屋の掃除を・・・

あとは鑑賞者として音楽にどっぷり浸かる・・・

でも明日弾く曲のCDを聴く・・・なんてことはしないだろうなと思う。バッハって苦手ではない(聴く立場として)のだが、声楽曲が弱いと感じる。宗教曲って僕にとっては少し(かなり?)遠い存在なのだ。オペラでないのが痛い。イタリア方面に目を向けるとオペラに沢山傑作が存在するんだけどねぇ、バッハはねぇ・・・

ということで、本番前日に聴く曲って何だろう?全く音楽を聴かないという選択もあろうが、それでは少し物足りない。ピアノに向かい、ひたすら弾き続けるというのは、それよりもさらに物足りない。

やはりモチベーションをアップさせるような心理的効果を狙えるような曲や演奏を聴くべきだろう。

どのような観点で自分のモチベーションをアップ、あるいは維持させる効果を狙うのか?明日はサークルの他のメンバーが演奏する曲と比べると、おそらく僕だけが断トツに音そのものは少ないだろうと想像する。つまりシンプルな曲を、子どもでも弾ける曲(?)を弾くわけで、そのような意味で気持ちを奮起させるような演奏を今日は聴いていたいと思う。

以前にも紹介したイワン・コズロフスキー。この動画は1987年の歌唱。コズロフスキーは調度1900年生まれという分かりやすい年に生まれているので、このラフマニノフを彼が何歳で歌っているのかは計算しなくても分かる。

本番前日、最も忘れやすいのは「自分はなぜピアノを弾いているのか?」「ピアノのある生活に戻ったのか?」ということ。出来栄えだけを気にするということは、自分だけの関心事なのかもしれない。

kaz




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