ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

マンゴ 

 

イタリアのカンツォーネと言うと、オペラ歌手がアンコールで歌う「サンタ・ルチア」とか「オー・ソレ・ミオ」のようなイメージがある。朗々と高らかに・・・みたいな?歌=カンツォーネと考えれば、最近のポップス系の音楽もカンツォーネなのだろうか?我々が連想するカンツォーネは、イタリアではナポレターナと呼ぶみたい(ルカによれば)。ナポリ民謡?ナポリ方言というよりナポリ語なるものもあり、標準イタリア語とは異なるのだそうで、北の人たちはナポリ語を解さなかったりするらしい。僕も沖縄の言葉などは分からなかったりするので、そのようなことなのだろうか?

日本のカンツォーネ・コンクールなどでは、ナポレターナの部門と、ポップス系の部門に分かれていたりするらしい。そうだよねぇ、同じ土俵では争えないよねぇ。特にイタリアの歌に詳しくはない一般的日本人にも有名なナポレターナだが、個人的にはクラシックの歌手のそれよりも、ポップス系の歌手の歌ったナポレターナに惹かれる。そう沢山の歌手を聴いたわけではないので、決めつけらないが、朗々とベルカント発声で歌われるよりも、情緒というか、そのようなものはポップス系の歌手から、より感じられる。まぁ、歌手によるかなぁ???

ポップス系、個人的に「サンレモ系」として分類している歌手の中でいいなと感じるのが、ジジ・フィニーツィオ。彼のナポレターナは素晴らしい。あとはマンゴのナポレターナ。

マンゴ?イタリアでは「マンゴ」で通じるが、日本ではそれほど有名ではないようだ。僕はルカに紹介されるまで知らなかった。なんだか果物の名前みたい。本名はジュゼッペ・マンゴというらしいが、やはり変わった名前だなと思う。

容貌は「男臭い」という感じ?渋いと表現もできようが、どこか悪役俳優風?でも声はファルセットを用いた、非常に柔らかな声で、表現も叙情的でさえある。セクシーにすら感じる。容貌と歌声とのギャップはあるかもしれない。若い女性がキャッ・・・と騒ぐようなルックスではないのかも?僕は判断できないし、充分容貌も素敵だと思うが・・・

一般的なイメージである「張り上げるカンツォーネ」というものを覆すようなマンゴのナポレターナ。

kaz




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category: The Singers

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