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ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

耳で弾く 

 

ヴァイオリンを習ったらピアノにもいい影響があるだろうか?そんなことを考える。こうも思う。子どもの頃、ピアノと同時にヴァイオリンも習っていたら・・・とか。ある程度ヴァイオリンを厳しく(正しく?)指導されていたとしたら、自分の音を聴く、聴きながら弾くという原則は自然に身についたかもしれない。

ただ「弾く」ではなく、自分の音を聴きながら・・・ピアノの場合、ここが難しいわけだ。頭の中の理想の音と、実際の自分の出している音との差異を修正しながら理想サウンドに近づけていくということが、本来の練習なのでは?ただ「弾く」ではなく、狙いながら「弾く」みたいな?

「このパッセージ、弾けないわ~」と、ただワシワシと指を動かしていくことだけが練習ではない。軌道修正していくことも練習なのでは?ピアノはこの部分がおろそかになっても、なんとなく弾いていれば「練習したわ~」という気分になりがちなところがある。実際に歌心満載の人の演奏を聴いたりすると、「才能が違うんだわ~」などと精神的な逃げにまでになったりする。

ただ単純に自分の音を聴いていない、聴きながら修正し、「狙う」という練習をしていないだけでは?

実際にピアノの他にもう一つの楽器を嗜む時間などはない。ピアノだけでも練習する時間が足りないのだから。

では、ヴァイオリンなどの楽器の練習・・・というか「聴きながら」「狙いながら」みたいなエッセンスを自分のピアノの練習に取り入れてみたらいいのでは?これはいいかもしれない。

鍵盤を押す、ただそれだけではなく、押す直前に「自分の理想音」が存在しているか、聴きながら修正していけるか・・・

この方はアメリカ、カリフォルニア在住のアメリカ人。クリティカルに聴けば、まあ、いろいろとあるのかもしれないが、自分の音を聴きながら練習したんだろうなぁ・・・という演奏ではある。

kaz




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category: ピアノ雑感

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