ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

練習メモ 1 

 

○ 豊かな和声、その豊かな和声の中で浮かび上がるような、クリスタルなトーンのメロディー・・・まずはこのピアノ演奏に対しての脳内イメージがあるのかどうか。

○ 全部を同じような大まかなタッチで弾いてしまうと、豊潤な和声とクリスタルでクリアな音(メロディー)との差がなくなる。具体的なタッチの差がピアノの場合は必要。

○ 右手を強く、左手を弱くということではないような気がする。

○ クリアに浮かび上がるべき音、「強く」というよりは、意志のある音というか・・・

○ 全部をなんとなく弾くと、どんなに心を込めても全体としては「ボヤン」とした印象になってしまわないか?

○ 印象派=なんとなくぼんやり・・・ではないような気がする。卓越したピアニストはタッチの差がドビュッシーなどでも顕著。クリアな感じはある。

○ 伴奏(和音響き)は面弾き。メロディーは指先集中の点弾き。「日本人は指ではなく腕で弾いてしまうので音が立たない」フランス・クリダ

○ 必要以上に腕や手首、上肢をクネクネ、ユラユラさせて弾いている演奏、実際の音楽は平坦なことが多いように感じる。

○ 鍵盤の底までなんとなく、あるいはバシッと弾いてしまうのではなく、ハンマーが弦を打つ瞬間のような、微妙な押し具合のところを狙う集中的感覚が打鍵の際には必要なのでは?「底」ではなく「タッチ・ポイント」を狙う。

○ 卓越したピアニストの動画を確認すると、よく「鍵盤を触っているだけ」のような印象をもつことが多い。「底」ではなく「タッチ・ポイント」・・・だからなのでは?

○ ピアノは打鍵後、音は減退する。ピアノは弱く弾く・・・ではなくピアノ(静寂)のように聴こえるような何らかの技が必要なのかも?相対的な耳の錯覚を利用し、ピアノ(弱く)で弾いているように弾く。

○ 指訓練によって指が動くようになって表現・・・ではなく表現したいと思うから指訓練なのでは?何をしたいかよりも指練習が先に存在する考えはおかしいのでは?

○ 演奏者が何も感じていなければ、何も出ないのでは?ないものは演奏表現として出てこない。

○ 理想的ピアノサウンドとしての例。合唱。豊潤な和音の響きにクリスタルクリアな音が浮かび上がる。(曲はロベルト・ピアナのもののようだ)このサウンドをピアノという単一的音の楽器で創りあげる。(相対的な、作為的な何らかの方法で)

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category: ピアノ雑感

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