ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

イタリアのピアニスト 4 

 

いきなり古く、そして有名になる。

ミケランジェリというピアニスト、やたらとドビュッシーの演奏が有名のような気がする。特にDGの前奏曲集。基本的にドビュッシーのピアノ曲だと、演奏の良し悪しなんて分からない。音楽そのものが苦手なんだもん・・・

たしかに「ねっ、素晴らしいでしょ?」と言われれば、そうだねと答えるとは思う。ドビュッシーは苦手でも、なんとなく(???)卓越した演奏(らしい???)ということは感じる。

ラヴェルになると、かなり聴けるので、ミケランジェリのコンチェルトは素晴らしいと昔から感じていた。そしてCDにはモンポウなどという「世紀のドビュッシー奏者」というイメージからは遠いような作品も録音しているのは知っていた。でも、よく考えれば、モンポウもドビュッシーのようなところはあるかも・・・なんて思い直したりし、結局ミケランジェリはどこか遠いピアニストでもあった。

ある日、ガルッピのソナタを聴いた。冷たく(?)ドビュッシーを完璧に演奏するというイメージではないミケランジェリがそこにはいた。「えっ、これもミケランジェリ?」「ミケランジェリって、もしかしてイタリア人だった?」みたいな軽い衝撃だった。

ミケランジェリとグラナドス、つまりスペイン物・・・あまりイメージがつかめない。少なくとも僕はそうだった。

でもこの演奏を聴くと、「ミケランジェリ、イタリア~ンだね?ラテンの血、濃いね?」などと感じる。

この曲は有名曲だから演奏したことのある人もいるかもしれない。でもこのミケランジェリの演奏を聴くと、ある意味ショックなんじゃないかな?

kaz




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