ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

祈りは平等 

 

やはりパリは国際都市なのであろう。だからこそテロの標的になったのかもしれないが、パリ在住の友人、知人は皆無でも、滞在していたかも・・・と思うとやはり心配になる。ヨーロッパ在住の友人、知人は全員無事が確認できたので、まずは一安心だが、パリは芸術の街、やはり心が痛む。僕はパリ好きでもフランス好きでもなく、むしろイタリアやスペインを訪れたいと思う方だが、やはり心が痛むのだ。文化や芸術に対してまでの攻撃・・・という気持ちがあるのかな?自由の国だしね。

もう一つ心配なことがある。僕にはムスリムの知人がいる。現在はサンフランシスコに在住している。学生時代は、同じマイノリティ人種として親しくしていたものだ。むろん、ムスリムへの差別の方が東洋人へのそれよりは格段に強かったと想像する。

「僕の身に何も起こってはいないから安心して!友人、知人たちは偏見のない人たちだし、僕のことを心配してくれてはいる。ただ気軽に街は歩かないようにしている。サンフランシスコだろうとね」

「お前、ムスリムだろ?いい加減に国へ帰れよ?」

沢山の言葉の暴力はあったらしい。むろん傷つく。その傷は癒えないけれど、偏見を持たない友人たちの言葉、行動を宝物にして生きているのだそうだ。「人間はみな同じ・・・そう思う人も多いんだ。マイノリティということで差別されることだってある。だからこそ僕は人の痛みが理解できるようになったんだ」

フランスにもムスリムの人々が多く住んでいる。たしか北米よりも多かったのでは?

「僕たちには祈って欲しくはないと感じる人もいるんだろうな・・・」彼のこの言葉はとても重い・・・

kaz




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