ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

あなたのピアノ人生なのだから・・・ 

 

人生も長く歩んでいると、自分なりの幸せを感じたくなったりする。若い時って、どうしても人が定義した幸せを求めがちなのかもしれない。「こうすれば幸せな安定した人生を歩めますよ」「幸せのためのノウハウ」・・・本なんか読んだりして。どうしても自分の人生は、どこかそのような「ノウハウ人生」からは遠いというか、何かが欠けているようにも思えたり。必要もないのに人の表面的にしか現れていない人生を見て羨ましがったりもする。

別にどん底の不幸・・・というわけでもないけれど、幸せ・・・ともいえないような、まっ・・・そんなもの?

自分にとっての幸せって?

これが実に曖昧なんだな。言葉で言語化などできないような感じ。でもはっきりと感じるものはある。

ある種の演奏を聴くと、自分の感情というか、人生を代弁してくれているような印象を受ける。これは聴いている場合。自分で演奏する時は、自分の感情を代弁したくなっている感じだろうか?人生に求めるもの、曖昧とした何かなのだけれど、それに触れてみたいというか、感じてみたいというか・・・

とにかく曖昧なものなんだ。でも絶対に存在している何か・・・

もし、生徒がそのようなものを感じてしまい、ピアノにもそのような何かを求めてしまったら?

「大人の生徒さん指導法セミナー」に行けば解決するのだろうか?

教師自身が、その人なりの曖昧な、でも確実に存在している何かを追い求めているかどうか・・・では?

「教える」・・・ではないのかもしれない。先に歩んでいる者が「引っ張る」「導く」なのかもしれない。

「もっと難曲を弾けるように一日に○時間練習しましょう」・・・でもない。

「楽しく弾ければいいじゃな~い?」・・・でもない。

実に曖昧ではっきりしないものだけれど、何かはある。

この男性はそれを知っている。アマチュアである彼の演奏を聴いて、「何か」を感じた人は、それを知っている。

ピアノにその「何か」を求めてしまった人は、ピアノを弾き続けることになる。

それがピアノ人生・・・

kaz




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