ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

メロディー 2 

 

表面上はとても達者に演奏しているのだけれど、心に訴えてこない演奏というものも確かに存在するように思う。この場合、好みというものも関係しているように思う。自分の好みではない・・・みたいな。確かに演奏に対しての評価というか、感じ方は人それぞれ、主観的な要素が多いものなのかもしれない。

ただ演奏者が曲に対して「克服するもの」とか「課題」のようなニュアンスを感じすぎてしまうと、やはり伝わるものも伝わらないのではないかとも思う。

ギフトを受け取ったかどうか・・・ここが分かれ目なのかもしれない。演奏を聴いて心が動く、この感覚は簡単なようで以外と難しいものなのかもしれない。この段階では、ただ聴くだけなんだけどねぇ・・・

ノヴァエスからのギフトをフレイレは確かに受け取ったように思う。彼の表情から、彼の演奏からそう感じる。フレイレもまた聴いている人にギフトを渡しているように思う。聴衆の表情からそう感じる。

このようにバトンをつないでいく感じかな・・・

せっかくギフトを受け取ったのに「私・・・レベル低いから・・・」と自分で捨ててしまうのは勿体ないと思う。

「あと半年の命だとしたら・・・」この時の優先順位の必要性、そうだよな・・・とは思うんだ。でも実際に行動に移すのには相当の勇気が必要だった。ギフトを感じ、それを自分なりに具現化して人に渡すということにも勇気が必要なのかもしれないね。表面上は傷だらけでも、確かにギフトを受け取れる演奏というものも確かに存在する。ここが不思議なところだね。

kaz




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category: ピアノ雑感

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