ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

比較 2 

 

こちらがチェルカスキーのポルカ。

アンスネスとチェルカスキーとでは、同じ曲に対して、アプローチが異なるのかもしれない。アンスネスは非常に大真面目に曲として取り組んでいる(取り組んでしまった?)。チェルカスキーは、アンコールで弾いたもののライブなので、ショウピース的なニュアンス、効果を狙っている部分もあるかもしれない。

でも、何かしらの要素、(ド?)素人8人全員がチェルカスキーを選んだという要素はあるはずだ。

チェルカスキーは視覚的に大袈裟な演奏をする人ではない。ただ座って弾くという上肢の安定した弾き方をする人だ。コミカルな顔でも舞台でしたのだろうか?それはあまり考えられない。でも客席から笑い声が起こっているのだ。これは聴衆がチェルカスキーの演奏そのものから、何か、笑ってしまうような、微笑んでしまうような何かを感じたからなのだと思う。

曲そのものは、聴き手を圧倒してしまうような、煙に巻いてしまうような超絶曲ではない。とてもシンプルな曲だ。だからこそ微妙な違いが分かりやすい。少なくとも、素人はそこを感じとった。

専門家であれば、その「何か」という部分を非常に具体的に説明できるはずだ。ここをこうして、こうすればチェルカスキーのようにと説明できるはずだ。僕はそう思う。また意地悪くなってしまっただろうか?

アンスネスとチェルカスキー、どちらが正しいとか、どちらが素晴らしいとか、そのようなことではないのだ。でも惹かれる・・・という部分、ここなのだ。そこを求めてピアノが弾きたいなどと思う。



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