ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

時空 

 

中古の電子ピアノを運送屋が運んできた。被せてあったカバーを剥がす。カバーが舞うほどに・・・

30年以上の時を経ても、ピアノは身体の中に入ってきてくれた。逃げていた僕を責めるでもなく、嘆くでもなく、ただ音を出してくれた。

過去に出逢った人々に伝えたい気持ちが溢れだしていたのを、その時自覚した。

想うことはあった。でも想うだけでは、自分の中に想いが跳ね返ってきてしまうのを感じていた。でも音にすれば、時空を超えて伝わっていくのを感じた。

「日本に帰るのか?」「生きていなくてはいけないんだ」「尊い日々は消えないさ」

これらの言葉を頭の中で繰り返していた。その言葉に対するものを音にした・・・

音は時空を超えた・・・

「愛している」・・・過去に、そして未来へと音になって越えていく・・・

音は消えない・・・越えていく・・・

kaz



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