ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ネットでのイジメ 

 

「有名音大卒でもないのに、随分自信がおありのようですね・・・」

このままの文章ではないが、ある方のブログを読んで、このような文章をもらったということを知った。読んでから、いろいろと考えたりしていたけれど、これはネット上でのイジメではないかとも思った。似た経験は僕にもある。演奏会直前にあったメールだ。ブログのメールフォームを介してきた。「アマチュアって気軽でいいですね、演奏会だなんて。音大を卒業した私たち専門家は、そんなに気軽に演奏会なんてできないものなんですよ。それが専門に学んできたということなんです」という内容だったと記憶している。

そんなに演奏の世界において、学歴など重要なのだろうか?ピアノを弾く人間、同じ人間ではないか!

これは、区別というより、差別とかイジメのような気もしてくる。

イジメや差別をする人は、どこか自分に自信がなく、不安なのだろう。なので、「人と違う」「普通と違う」という要素を見つけ出し、そこを突くのであろう。

「ねぇ、あの人、○○音大なんですって」とか「あの先生、音大出ていないんですってよ」とか・・・

あるいは、「まぁ、アマチュアなんでしょ?専門的に弾いてきたわけでもないし、音大卒でもない素人でしょ?人前で演奏会なんか企画するなんて・・・」とか・・・

そして固まる。精神的グループを作るわけだ。そしてそこに入らない異質の人を排除する。無意識でも、これはイジメというものだ。

数年前のことになるが、そしてアメリカでは大きな話題となったことだが、もしかしたら日本では知られていないことかもしれないし、ましてやピアノブログを読む人には身近な話題でもないと思うので、ここであるイジメの話をしてみたいと思う。一人のアメリカ人の少年が、イジメに対してのメッセージを動画に残したというところから始まる。

ジェイミー・ロードマイヤー君は、ゲイであるということで、イジメにあっていた。「オカマ・・・ゲイは地獄に落ちろ」と。これは、彼の心からのメッセージだ。

ジェイミーは、この動画投稿の4か月後に自殺した。自分で命を絶った。

「人間はみな・・・同じなのではないだろうか?」このメッセージは彼が伝えたかったことでもある。

ジェイミーは14歳だった。14歳の少年の、ある意味、命を懸けたメッセージでもあった。

kaz



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