ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

いつまでも愛の夢 

 

基本的にテレビ番組というものは観ないのだが、「ひかりテレビ」というものが我が家には接続(でいいのか?)されていて、そこでは海外のテレビドラマを観たりはする。アメリカのものよりも、何故かヨーロッパのドラマに惹かれる。お気に入りは、イタリアの刑事物「シチリアの人情刑事~モンタルバーノ」というドラマ。このドラマに主演しているモンタルバーノ役の俳優は、ルカ・ジンガレッティで、僕よりも年上だ。現在は50代ということになる。

僕も誕生日が来れば、50代になるわけで、40~50という変わり目は、やはり48~49という変わり目よりもインパクトが大きいのではないかと今から想像している。

ひかりテレビでもドラマ視聴中にコマーシャルが挿入される。むろん、地上波の民放のそれとは内容が異なる。大まかには、「痩せたい願望系」のサプリメントや、「若さ保ち願望系」のサプリメントや化粧品系のコマーシャルに大別される。「世の中には、これほど痩せたい、若々しくありたい(若作りしたい?)願望のある人が多いのか?」と驚いてしまう。

「この方、いくつに見えますか?」「72歳です!」「えっ、信じられな~い!」

登場する一般人のモデルたちは、たしかに若くは見えるが、どこか痛々しくも感じる。「その年になっても美容のことが人生の最優先事項なのか?」という痛々しさ・・・

このあたりは、女性と男性では受け取り方も異なるのであろうか?ルカ・ジンガレッティは、僕よりも4つ年上なのだが、印象としては「若い」というよりは「枯れていない」という印象。僕の大好きなイブ・モンタンを初めて知ったのは、「ギャルソン」という映画であったのだが、異様に素敵なイブ・モンタンに憧れたものだ。その時、彼は60代だったはずだ。

「若い・・・」ではなく「枯れていない・・・」

年齢を重ねるということで、たしかに「あっ、こんなところに皺が・・・」とか「最近は疲れやすくて・・・」ということも出てくるのだと思うが、そこで時の流れに逆行しようと「若くありたい・・・」と努力するよりは、つまり「若返りサプリ美人、美容液美人」に憧れるのではなく、「枯れていない人」に憧れてみれば美しく、若々しくいられるのではないかと思う。

この方は、なんと四捨五入をすれば100歳になる年齢なのだ。若い・・・というか、枯れていない。

kaz



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