ピアノのある生活、ピアノと歩む人生

「ピアチェーレ」代表の私的ブログ

ビルラとイタリア人 

 

いつもそうだけれど、時差ボケが酷い。でもここで寝てしまうとサイクルが狂ってしまうので、もう少し我慢して起きていようかと思う。東京は桜が満開だ。もう散り始めていたりする。ギリギリでも今年も桜を鑑賞することができて良かった。毎年思うのだ。「来年は桜・・・見られるかな・・・」と。

今回のイタリア旅行の収穫はクラウディオ・ビルラというカンツォーネ歌手を知ることができたことだ。もうとっくに亡くなっている人だけれど、彼はイタリアでは「カンツォーネの王様」とか「カンツォーネの帝王」などと呼ばれているらしい。ルカの父親もビルラの大ファンで、崇拝すらしているらしい。

「ビルラを崇拝しているイタリア人は父だけじゃないよ。皆そうだよ・・・」

ビルラのCDを沢山イタリアで購入してきた。考えてみれば、日本でだって手に入るのだ。アマゾンで購入できるだろうしね。でも、CDショップで外国人である僕がビルラのCDを手にすると、店員が「そう・・・その人のカンツォーネはいい」と言いたげに、満足げにうなずいたりするのだ。

ルカは「そうだねぇ・・・ビルラはオペラ界だったらパヴァロッティのような位置づけになるんじゃないかな・・・」と言う。

「彼の魅力は、囁くような歌い方から、高らかに歌う歌まで、表現の幅が大きいことなんじゃないかな。でも、何と言っても声そのものの魅力、威力が他の歌手と違うんじゃないかと思う。イタリア人は、まずビルラの声に圧倒されるんだ。イタリア人は声が好きだからね」

なるほど・・・

たしかに、このような曲だと、ビルラの魅力は「声の威力」という捉え方もできるだろうなと思う。

kaz



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